新シリーズ注目の第2弾は待望の藤原マクベス!
2025年5月8日(水)〜25日(日)
【関連プログラム】
彩の国シェイクスピア講座 Vol.7 『マクベス』徹底勉強会 詳細はこちら
彩の国さいたま芸術劇場
彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.2 『マクベス』
一般発売 | 2025年2月15日(土)10:00 |
メンバーズ発売 | 2025年2月8日(土)10:00
【メンバーズプレオーダー(抽選)】SAFメンバーズ限定 ※先着順ではありません。詳細は、「プレオーダーのご案内」をご覧ください。
■メンバーズは即時入会が可能です。 |
吉田鋼太郎が芸術監督を務め2024年5月にスタートした【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】、注目の二作目『マクベス』が25年5月に上演決定。
「台詞の美しさを堪能できる演出」と話題となった一作目『ハムレット』に続き、四大悲劇の中でも人気が高い本作の主演を務めるのは、藤原竜也。10代の頃からシェイクスピアの言葉の魅力を全身で感じてきた藤原がついに、後世の芸術作品にも大きな影響を与えた『マクベス』のタイトルロールを演じます。その妻・マクベス夫人役は、シェイクスピア作品初挑戦となる土屋太鳳。“悪女”と呼ばれるこの役にどう挑むのか注目が集まります。さらにマクベスの友人バンクォー役に河内大和、妻子を殺されマクベスに復讐心を燃やすマクダフ役に廣瀬友祐、ダンカンの息子で後に王となるマルカム役に井上祐貴、スコットランド王ダンカン役にたかお鷹。そして演出と上演台本を務める吉田鋼太郎も三人の魔女の一人として出演します。
俳優として数々のシェイクスピア作品を経験してきた吉田鋼太郎が、“どんな人にも楽しんでほしい”という想いをこめて贈る新シリーズ。シェイクスピア作品が伝える人間の普遍性とその新たな魅力を広く届けることを目指し、第二弾となる『マクベス』にも魅力的な出演者が集結しました。その化学反応に期待が高まります!
マクベス(藤原竜也)とバンクォー(河内大和)は荒野で三人の魔女(吉田鋼太郎ほか)と出会い、魔女たちはマクベスがコーダーの領主となり、国王となることと、バンクォーの子孫が王となることを予言する。夫からの手紙で予言について知ったマクベス夫人(土屋太鳳)は、野望を遂げさせようと決意。マクベスはダンカン王(たかお鷹)を暗殺し、王座を手にするが、すぐさま良心の呵責に苛まれていく。不吉な予言に不安と怒りに駆られ、マクベスはさらに残忍な行為を重ね、気丈だったはずのマクベス夫人は罪悪感と血の幻影に悶え苦しみ錯乱状態に陥っていく。マクベスへの復讐をたぎらせるマクダフ(廣瀬友祐)とマルカム(井上祐貴)の軍勢が攻め入り、荒唐無稽な予言は現実のものとなっていく――。
日時 | 2025年5月8日(木)〜 25日(日) ※開場は開演の30分前。 ○=映像収録のため場内にカメラを設置いたします。 *=鑑賞サポート実施日。詳細は後日お知らせします。 |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール |
作 | W. シェイクスピア |
翻訳 | 小田島雄志 |
演出・上演台本 | 吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督) |
出演 | 藤原竜也・・・マクベス(スコットランドの将軍) 稲荷卓央 たかお鷹・・・ダンカン(スコットランド王) |
主催 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
制作 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団/ホリプロ |
託児サービス | 0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
【託児お申し込み先】 |
埼玉公演後のスケジュール | 宮城、愛知、広島、福岡、大阪公演あり |
※本公演ではお祝い花(ロビー花・楽屋花)をご辞退申し上げます。 ※公演関係者への手紙やプレゼントは、ホワイエに設置しておりますプレゼントボックスへお預けください。なお、生花と飲食物につきましては、お受け取りできません。 |
料金 (税込) |
【全席指定】 【彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 席割表はこちらをご覧ください(PDF)】
<注意事項> |
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発売日 |
【一般】2025年2月15日(土)10:00
チケット先行販売 【メンバーズプレオーダー(抽選)】SAFメンバーズ限定 ※先着順ではありません。詳細は、「プレオーダーのご案内」をご覧ください。
■メンバーズは即時入会が可能です。
【埼玉県民優先販売(S席限定・先着順)】 埼玉県民限定あり。 |