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劇場のご紹介
About

彩の国さいたま芸術劇場は、優れた舞台芸術等の芸術文化に身近に接する機会を提供し、及び埼玉県民の芸術文化活動を支援すること等により、芸術及び文化の一層の振興を図り、もって真に豊かさとゆとりを実感できる県民生活の実現に寄与することを目的とした劇場です。蜷川幸雄前芸術監督の後を引き継ぐ新しい劇場のリーダーとして、2021年4月から舞踊家の近藤良平氏が次期芸術監督に就任。2022年4月の芸術監督就任に先立ち、劇場の新たな創造発信の方向性やプログラムの策定にあたります。次代の芸術表現を果敢に切り拓く創造拠点として、また社会や地域に開かれた広場として、埼玉から日本全国、世界に向け芸術文化の発信を行っています。

施設概要

名称 彩の国さいたま芸術劇場
住所 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1
TEL:048-858-5500 FAX:048-858-5515
指定管理者 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
設計監理 埼玉県住宅都市部営繕課、香山壽夫建築研究所
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄筋コンクリート造
地下2階、地上4階
敷地面積 18,970.30㎡
建築面積 10,765.03㎡
延床面積 23,855.81㎡
高さ 軒高29.1m  最高高さ31.8m
建設期間 平成3(1991)年12月25日~平成6(1994)年3月25日
開館 平成6(1994)年10月15日
改修期間 平成23(2011)年2月1日~8月31日

沿革

昭和58年(1983)11月 中期計画で県民芸術劇場(仮称)の建設を計画
昭和60年(1985)7月 政策会議で県民芸術劇場(仮称)の建設予定地を与野市に決定
昭和62年(1987)3月 建設用地取得
平成元年(1989)3月 県民芸術劇場(仮称)基本計画を決定
平成元年(1989)10月 県民芸術劇場(仮称)の設計者決定方法としてプロポーザルを実施
平成元年(1989)11月 基本計画(有)環境造形研究所に委託
平成2年(1990)11月 県民芸術劇場(仮称)建設運営委員会を設置
平成3年(1991)4月 県民部に文化芸術事業推進室を設置
平成3年(1991)12月 県民芸術劇場(仮称)建物着工
平成5年(1993)7月 財団法人 埼玉県芸術文化振興財団を設立
平成6年(1994)3月 埼玉県彩の国さいたま芸術劇場条例制定
平成6年(1994)3月 県民芸術劇場(仮称)建物竣工
平成6年(1994)3月 県民部文化芸術事業推進室を廃止
平成6年(1994)10月 彩の国さいたま芸術劇場開館
平成23年(2011)2月~8月 彩の国さいたま芸術劇場施設改修工事
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