Vol.111
2024年10月号
彩の国さいたま芸術劇場
土曜日の午後、光が降りそそぐ情報プラザで楽しむ、ポジティフ・オルガン(小型のパイプオルガン)の無料コンサート。
2022年2月12日(土) 開演14:00(終演14:40)
◎入場無料・自由席
【要事前申込み】 定員120名
※申込方法は下記公演インフォメーションをご確認ください。
※本公演は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を講じた上で開催いたします。お申込み前に下記リンク先を必ずご確認ください。
“ポジティフ・オルガン”は1段鍵盤の、小型のパイプオルガン。
光の庭プロムナード・コンサートでは、彩の国さいたま芸術劇場のガルニエ社製オルガンの魅力を、歌や楽器とのアンサンブルやオルガンのソロでお届けします。
今回は、当劇場のオルガン講座で講師を務めるオルガニスト、大木麻理が登場。パーカッショニストの二ツ木千由紀を迎え、オルガンとマリンバ・打楽器のアンサンブルをお贈りいたします。
注目の野本洋介による新作初演のほか、ヴィヴァルディ「春」など、親しみやすい作品も加えた充実のプログラムをお楽しみください。
40分間のショートプログラムで入場無料。また、入場に年齢制限はありませんので、小さなお子さまからお楽しみいただけます。光が降りそそぐ情報プラザで至福のひとときをお過ごしください。
※今回のプロムナード・コンサートは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、定員を120名に限定、事前申込制となっております。
申込み方法は下記公演インフォメーションをご確認ください。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
日時 | 2022年2月12日(土) 開演14:00(終演14:40) |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 情報プラザ |
出演 | 大木 麻理(オルガン) |
曲目 | ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」より「春」 ホ長調 作品8-1 RV 269 第1楽章 野本洋介:ポジティフ・オルガンとマリンバ・打楽器のための新作(委嘱作品・世界初演) モーツァルト:小ジーグ ト長調 KV 574* ほか *オルガン・ソロ |
申込方法 | 下記の【専用申込フォーム】よりお申込みください。 https://ws.formzu.net/dist/S59249020/ 2022年1月10日(月・祝)10:00~受付開始 ※先着順。定員(120名)に達し次第、締め切ります。 ※複数名でご来場される場合は、人数分のお申込みが必要です。 |
主催 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) |
感染防止策チェックリスト | こちら(PDF)をご覧ください。 |
料金 (税込) |
入場無料(定員120名・要事前申込み・自由席) |
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東京藝術大学卒業、同大学院修了。DAAD、ポセール財団の奨学金を得てリューベック国立音楽大学、デトモルト国立音楽大学に留学し、満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール邦人初優勝、第65回「プラハの春」をはじめ国内外で多数受賞。リリースしたCDアルバム『エリンネルング』『51鍵のラビリンス』がレコード芸術特選盤に選出されたほか、オルガンで参加した『Live from MUZA』(サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」)は、第58回レコード・アカデミー賞の録音部門を受賞した。ミューザ川崎シンフォニーホール・オルガニスト。神戸女学院大学および東洋英和女学院大学非常勤講師、(一社)日本オルガニスト協会会員。http://mariohki.jp/
10歳より打楽器を始める。東京藝術大学附属高校を経て、同大学卒業。同大学院修了。学内にて藝大管弦楽研究部(現藝大フィルハーモニア)とコンチェルトを協演。安宅賞受賞。同声会卒業演奏会出演。日本打楽器協会主催新人演奏会出演。第13回日本管打楽器コンクール打楽器部門第4位入賞。久石譲氏作品「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」CD『WORKSⅢ』他、ツアー参加。オーケストラ、室内楽などで国内外様々な演奏会、録音に出演。現代音楽のコンサート、録音も多数。オンキョウパブリッシュ社より著書2冊「いちばんやさしいマリンバレッスン」「上達のためのスケールレッスン」出版。現在、東京藝術大学音楽学部藝大フィルハーモニア管弦楽団演奏講師。有賀誠門、山口多嘉子、宮崎泰二郎の各氏に師事。
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