芸術監督・近藤良平が様々なジャンルで活躍する
「夢の人」をゲストに迎える公開対談シリーズ
2025年1月26日(日)14:00
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
※オンライン配信あり
※手話通訳あり(会場限定・要事前申込・1/21(火)締切)
彩の国さいたま芸術劇場
芸術監督・近藤良平が様々なジャンルで活躍する
「夢の人」をゲストに迎える公開対談シリーズ
2025年1月26日(日)14:00
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
※オンライン配信あり
※手話通訳あり(会場限定・要事前申込・1/21(火)締切)
【関連企画】
現代アートチーム目[mé]の作品を紹介する展覧会
「LIFE SCAPER in SAITAMA ARTS THEATER」
2025年1月21日(火)~2月24日(月・休)詳細はこちら
【申込受付開始(無料)】
2024年12月14日(土)10:00~
※来場チケットは予定枚数終了しました。
※オンライン配信の人数制限はありません。
ジャンルを越えたアーティスト同士の交わりや多様な人々、地域の人々がクロスする劇場を目指し、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・近藤良平がテーマに掲げる<クロッシング>。
近藤が聞き手となり、様々なジャンルで活躍する方をゲストにお迎えする公開対談シリーズ<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>は昨年秋にスタートし、これまで映画監督の前田哲さん、ラジオパーソナリティのクリス智子さん、デザイナー・アーティストの篠原ともえさん、翻訳家・演劇評論家の松岡和子さん、アーティストで東京藝術大学学長の日比野克彦さん、医師・医学博士の稲葉俊郎さんをゲストにお迎えしてきました。
7回目の<芸術監督クロストーク>のゲストにお招きするのは、昨年の「さいたま国際芸術祭2023」のディレクターを務めた現代アートチーム目[mé]のメンバーで、ディレクターの南川憲二さんとアーティストの荒神明香さん。目[mé]による造語で同芸術祭のプログラムとして展開された「SCAPER(スケーパー)」には、近藤も演出で参加、芸術祭の枠を超え、多様で独創的な鑑賞体験を生み出す機会として注目されました。
2025年1月21日(火)~2月24日(月・休)の期間、彩の国さいたま芸術劇場で、現代アートチーム目[mé]の作品を紹介する展覧会「LIFE SCAPER in SAITAMA ARTS THEATER」を開催するのにあわせて、今回の芸術監督クロストークでは、スケーパーでのエピソードに加え、見る/見られるの関係を曖昧にし、不確かなこの世界と向き合う 目[mé]の作品—そのクリエーションの源泉や、今後の展望についてお話を伺います。
今回の<芸術監督クロストーク>は映像ホールでの開催と同時にオンライン配信も行います(要事前申込・人数制限なし)。
また、会場では手話通訳の鑑賞サポートも実施いたします。ぜひご活用ください(要事前申込・手話通訳のオンライン配信はありません)。
日時 | 2025年1月26日(日)14:00~15:30(終了予定)※開場は30分前 |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール |
出演 | 現代アートチーム目[mé]、近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手) |
主催 | 彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団) |
関連企画 | 現代アートチーム目[mé]の作品を紹介する展覧会 |
料金 (税込) |
無料(全席自由・要事前申込・先着順・定員130名) ※未就学児の入場はご遠慮いただいております。 |
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発売日 | 【申込受付開始】 |
アーティスト 荒神明香、ディレクター 南川憲二、インストーラー 増井宏文を中心とする現代アートチーム。個々の技術や適性を活かしたチーム・クリエイションによる制作活動を展開。観客を含めた状況/導線を重視し、「我々の捉える世界の“それ”が、“それそのもの”となることから解放する」作品を様々な場所で発表している。主な活動に、個展「たよりない現実、この世界の在りか」(資生堂ギャラリー、2014年)、《Elemental Detection》(さいたまトリエンナーレ2016)、個展「非常にはっきりとわからない」(千葉市美術館、2019年)、《matterα》《matterβ》(ハワイ・トリエンナーレ2022)、《まさゆめ》(Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13、2019-21年/東京)(Engawa -A Season of Contemporary Art from Japan、2023年/リスボン)(ベラノス・デ・ラ・ビジャ、2024年/マドリード)、などがある。「さいたま国際芸術祭2023」ではディレクターを務めた。
1996年にダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げし、構成・振付・演出を手がける。世界約30ヵ国で公演を開催。NHK総合『サラリーマンNEO』振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付などを担う。野田秀樹による演劇作品や映画、テレビCMなど、多方面で活躍。0歳児からの観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や障害者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、ダンスを通じた社会貢献にも取り組む。多摩美術大学教授、東京大学、立教大学などでも講師を務める。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第67回横浜文化賞、第42回ニムラ舞踊賞、第67回埼玉文化賞受賞。2022年より彩の国さいたま芸術劇場芸術監督。ペルー・チリ・アルゼンチン育ち。愛犬家。
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