Vol.110
2024年8月号
彩の国さいたま芸術劇場
ジャンル・クロス
森 洋久サウンドスケープ・モバイルミュージアム「ふうけいをきいてみる」関連企画として贈る1日限りのパフォーマンス企画。
2024年8月12日(月・振休) ①14:30 ②17:30
◎入場無料
事前申込み不要 ※会場へ直接お越しください。
森洋久サウンドスケープ・モバイルミュージアム「ふうけいをきいてみる」詳細はこちら
この夏ガレリアと光の庭で展開する「森 洋久サウンドスケープ・モバイルミュージアム『ふうけいをきいてみる』」企画にあわせ、1日限りの《パフォーマンス企画》を実施します。
「音の風景(サウンドスケープ)」からインスピレーションを受け、2名のアーティストが繰り広げる音と身体の即興パフォーマンス。互いに影響を受けながら生まれるその場限りの特別なシーンをどうぞお見逃しなく。
日時 | 2024年8月12日(月・振休) ①14:30 ②17:30 |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 ①ガレリア ②光の庭 |
出演 | 川口隆夫 |
企画 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場) |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金 |
料金 (税込) |
入場無料(事前申込み不要 ※直接会場にお越しください) |
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1996年ダムタイプに参加。00年よりソロ活動開始。異分野アーティストとのコラボにより「演劇でもダンスでもない、まさにパフォーマンスとしか言いようのない(朝日新聞)」ソロ作品群を発表。近年は『大野一雄について』(2013)などで舞踏を参照し、国内外40都市以上を巡演。『TOUCH OF THE OTHER』(2015)、『バラ色ダンス—純粋性愛批判』(2022)ではジェンダーやセクシュアリティのテーマと取り組む。21年「Tokyo Real Underground」芸術監督、パフォーマンスイベント「INOUTOSIDE」共同企画運営を務め令和3年度芸術選奨を受賞。14年より女子美術大学にて非常勤講師。
東京大学総合研究博物館准教授。専門は、情報科学と科学技術史。近年はリアルタイム情報処理の知見を応用して、サウンドスケープと博物展示や舞台を組み合わせる試みを手掛けている。展示とサウンドスケープの展示として『疎と密 - 音景×コレクション』展、『音景夜景 - トウキョウヘオモイヲハセル』展『都市 - ヱドキリエズ』『都市 - サウンドスケープ』を手掛ける。舞台では、『導かれるように間違う』(彩の国さいたま芸術劇場、2022年)でサウンドスケープを展開。2009年8月より国際日本文化研究センター文化資料研究企画室准教授。2017年4月より東京大学総合研究博物館准教授・インターメディアテク主任(現職)。
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