彩の国さいたま芸術劇場

ダンス


クリスチャン・リゾー『D'après une histoire vraie-本当にあった話から』

 

どこにも属さない民族舞踊―共生するダンス

 

 

2024年10月19日(土)19:00開演
    10月20日(日)15:00開演※
※クリスチャン・リゾーによるポスト・パフォーマンス・トークあり

 

ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes-身体の極限で』2演目セット券あり

 

【参加者募集】『D’après une histoire vraie―本当にあった話から』関連企画 ダンスワークショップ
※定員に達しましたので受付を終了いたしました

 

【当日券販売について】

※開演時間までSAFオンラインチケットからチケット購入可能です(クレジットカード決済/セブン-イレブン発券またはチケットれすQ)。
※窓口での当日券販売は開演の40分前から彩の国さいたま芸術劇場大ホール入口前にて販売いたします。

チケットインフォメーション

一般発売

2024年7月13日(土)10:00

メンバーズ発売

2024年7月6日(土)10:00

チケットの購入方法

当日券あり

2015年より南仏モンペリエの国立振付センターICI-CCNのディレクターを務めるクリスチャン・リゾーが、イスタンブールで観た民族舞踊にインスパイアされて生まれた『D’après une histoire vraie(ダプレ ユヌ イストワール ヴレ)―本当にあった話から』。個や集団の在り方を観る者にまっすぐ問いかける本作では、8人のダンサーと2人のドラマー、総勢10人の男たちが、「男らしさ」のくびきから逃れようとしながら、流れるような動きの変容を可能にしてみせる。

地鳴りのようなリズムと波打つ身体が摩擦し合い、集団から共同体へと自由に行き来する。共に生きるためにはどうしたらよいのか? ダンサーとドラマーのほとばしるエネルギーが交差し、「土地を持たない民族舞踊」ともいえる、共生に向かうダイナミックなダンスが立ち上がる。

初演:2013年7月7日 アヴィニヨン・フェスティバル(フランス)

クリスチャン・リゾー『D'après une histoire vraie-本当にあった話から』トレイラー

公演インフォメーション

日時

2024年10月19日(土)19:00開演
              10月20日(日)15:00開演★

★10月20日(日)15:00公演終了後、クリスチャン・リゾーによるポスト・パフォーマンス・トークあり

 

※演出の都合により、開演時間を過ぎての入場や途中退場されますと、ご予約席へのご案内ができません。予めご了承ください。

上演時間

約60分(途中休憩なし)

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

コンセプト・振付・舞台美術・衣裳デザイン

クリスチャン・リゾー

出演

ユネス・アブラクル、ファビアン・アルマキエヴィッチ、ヤイル・バレリ、マッシモ・フスコ、ペップ・ガリゲス、ケレム・ゲレベック、フィリペ・ロウレンソ、ロベルト・マルティネス

演奏(ドラム):ディディエ・アンバクト&キングQ4

音楽

ディディエ・アンバクト&キングQ4

照明

キャティ・オリーブ

主催

彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)

 

 

ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル

 

本公演は、京都と埼玉で開催するダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル フェスティバルの一環として上演いたします。

助成

文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

後援

在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ

託児サービス

0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)

 

【託児お申し込み先】
株式会社明日香
お電話又は問合せフォームへご連絡ください。
[電話] 0120-165-115(予約受付:土・日・祝を除く10:00~17:00)
[問合せフォーム] https://ws.formzu.net/dist/S8221706/
※お子さま1人につき2,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前の17:00までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

関連企画

<ダンスワークショップ>
『D’après une histoire vraie』をもとにしたインプロ(即興)を交えながら、身体を多視点から探求するワークショップ。

日時: 2024年10月18日(金)13:00-17:00
会場: 彩の国さいたま芸術劇場 大練習室
講師: ファビアン・アルマキエヴィッチ
対象: ダンス経験不問(初心者可)
参加費: 2,000円(税込)
※応募方法など詳細はHP、SNSにて8月に発表予定。
※定員に達しましたので受付を終了いたしました

その他の公演

<京都公演>
KYOTO EXPERIMENT 2024
2024年10月 12日(土)19:00、13日(日)19:00
京都芸術劇場 春秋座
https://kyoto-ex.jp
075-213-5839(平日11:00~17:00/8月以降は平日11:00~19:00)

 

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

【全席指定】
一般:S席6,000円 A席4,000円 
メンバーズ:S席5,500円 A席3,500円
U-25*:S席3,000円 A席2,000円
ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes-身体の極限で』2演目セット券:一般 S席11,500円

*U-25は公演時、25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※サイドバルコニー・2階席の一部は舞台の一部が見えづらいお席です。
※1階席C列目までのお席は前列との間に段差がございません。予めご了承ください。
※車椅子でご来場の方は、チケットご購入時に必ずSAFチケットセンター 0570-064-939(劇場休館日を除く10:00~18:00)へご連絡ください(車椅子スペースには限りがございます)。
※営利目的での転売を禁止します。

発売日

【一般】2024年7月13日(土)10:00
【メンバーズ】2024年7月6日(土)10:00

 

プロフィール

クリスチャン・リゾー/Christian Rizzo(コンセプト・振付・舞台美術・衣裳デザイン)
profile

1965年カンヌ生まれ。ロックバンドを結成し、アパレルラインを立ち上げるなど、トゥールーズでアーティストとしての第一歩を踏み出した後、ニースのヴィラ・アルソン国立高等芸術学校でビジュアル・アートを学ぶ。1996年、“l’association fragile”を設立し、オペラ、ファッション、ビジュアル・アートなどのプロジェクトとともにパフォーマンスやダンスなど40以上の作品を発表。フランス国内外の美術・ダンス専門教育機関で教鞭をとる。2015年、モンペリエの国立振付センターICI-CCNのディレクターに就任。創作、トレーニング、芸術教育などの横断的なビジョンをもって活動している。日本では2003年『いいんじゃない?「ボディ・ビル」「ハデハデ」「ゴチャマゼ」いろいろあって…』、2004年『ポリエステル 100% 踊る物体』、2014年『抉られるのは守っている方の目だ』など、ユニークかつコンセプチュアルな作品を紹介。

公演関連記事

「埼玉アーツシアター通信」No.110
P.10 クリスチャン・リゾー 土地をもたない民族舞踊 共生に向かうダンスが立ち上がる 取材・文=岡見さえ(舞踊評論家、共立女子大学准教授)

【チケット取扱い】

■SAFチケットセンター
・電話 0570-064-939(10:00~18:00/劇場休館日を除く)
 ※一部IP電話からは、ご利用いただけません。
 
・インターネット「SAFオンラインチケット
 ※初めてご利用になる方は利用登録(無料)が必要です。
 
■窓口
・彩の国さいたま芸術劇場(10:00~18:00/休館日を除く)アクセス
・埼玉会館(10:00~18:00/休館日を除く) アクセス

 

■プレイガイド
・イープラス https://eplus.jp
・チケットぴあ https://t.pia.jp

 

【お問い合わせ先】
SAFチケットセンター 0570-064-939(10:00~18:00/劇場休館日を除く)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。

 

オンラインチケット予約
SAFメンバーズ会員の方 一般の方

※当日券はご予約いただけません。