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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

ダンス

ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes-身体の極限で』

ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes-身体の極限で』

 

ドキュメンタリーと夢の交錯
極限の身体が挑む驚異のパフォーマンス

 

2024年10月26日(土)19:00開演
    10月27日(日)15:00開演※
※ラシッド・ウランダンによるポスト・パフォーマンス・トークあり

 

【参加者募集】『Corps extrêmes―身体の極限で』関連企画 アクロバットワークショップ

※定員に達しましたので受付を終了いたしました

 

【当日券販売について】

※開演時間までSAFオンラインチケットからチケット購入可能です(クレジットカード決済/セブン-イレブン発券またはチケットれすQ)。
※窓口での当日券販売は開演の40分前から彩の国さいたま芸術劇場大ホール入口前にて販売いたします。

一般発売

2024年7月13日(土)10:00

メンバーズ発売

2024年7月6日(土)10:00

チケットの購入方法

当日券あり

2021年、パリのシャイヨー国立劇場ディレクターに就任したラシッド・ウランダンが発表した『Corps extrêmes(コール エクストレーム)―身体の極限で』は、「空中を飛びたい、無重力になってみたい」といった願望がひき起こすある種の魅惑に焦点をあてた作品。傑出した才能をもつ超高所での綱渡り(ハイライナー)とクライマーの2人が、8人のアクロバットパフォーマーとともに数々の超絶技巧を繰り広げる。リスクと隣り合わせの状況に自身を追い込む彼らの極限状態における心の内とは――。

本作は、超人的な動きのダイナミズムで観る者を圧倒するだけでなく、空中での空虚との戯れの先にあるパフォーマーの心情をも映し出す。ジャン=バティスト・ジュリアンの重層的な音楽とともに、並外れた人間の体験に鮮やかな光を投じる新感覚のステージ。

初演:2021年6月23日 モンペリエ・ダンス・フェスティバル(フランス)

ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes―身体の極限で』トレイラー

公演インフォメーション

日時

2024年10月26日(土)19:00開演
              10月27日(日)15:00開演★

★10月27日(日)15:00公演終了後、ラシッド・ウランダンによるポスト・パフォーマンス・トークあり

 

※演出の都合により、開演時間を過ぎての入場や途中退場されますと、ご予約席へのご案内ができません。予めご了承ください。

上演時間

約60分(途中休憩なし)

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

コンセプト・構成

ラシッド・ウランダン

出演

タミラ・ドゥ・ナイヤール、ベラール・サン・ヴィサント、リザンドロ・ギャロ、ジョエル・アズー、ヴァレリアン・ムティエール、マキシム・セゲール、シャルリー・エシオン、ニコロ・マルツォーリ、カミーユ・ドゥマス、アントワーヌ・クレティノン

映像出演:ネイサン・ポーリン、ニナ・カプレツ

スタッフ

音楽:ジャン=バティスト・ジュリアン
映像制作:ジャン=カミーユ・ゴイマール
照明:ステファン・グライヨ
衣裳:カミーユ・パナン

主催

彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)

 

 

ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル

 

本公演は、京都と埼玉で開催するダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル フェスティバルの一環として上演いたします。

助成

文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

後援

在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ

託児サービス

0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)

 

【託児お申し込み先】
株式会社明日香
お電話又は問合せフォームへご連絡ください。
[電話] 0120-165-115(予約受付:土・日・祝を除く10:00~17:00)
[問合せフォーム] https://ws.formzu.net/dist/S8221706/
※お子さま1人につき2,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前の17:00までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

関連企画

<アクロバットワークショップ >
無重力や宙吊りなどを体験しながら、他者との関係性を探るワークショップ。アクロバット経験不問。

日時:2024年10月27日(日)17:30-19:30
会場: 彩の国さいたま芸術劇場 大練習室
講師: マキシム・セゲール、タミラ・ドゥ・ナイヤール
対象: ダンス中級以上 参加費: 2,000円(税込)
※応募方法など詳細はHP、SNSにて8月に発表予定。
※定員に達しましたので受付を終了いたしました

その他の公演

<京都公演>
2024年11月 2日(土)19:00、3日(日・祝)15:00
ロームシアター京都 サウスホール
https://rohmtheatrekyoto.jp/
075-746-3201(10:00–17:00)

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

【全席指定】
一般:S席6,500円 A席4,500円 
メンバーズ:S席6,000円 A席4,000円
U-25*:S席3,500円 A席2,500円
クリスチャン・リゾー『D’après une histoire vraie-本当にあった話から』2演目セット券:一般 S席11,500円

*U-25は公演時、25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※サイドバルコニー・2階席の一部は舞台の一部が見えづらいお席です。
※1階席C列目までのお席は前列との間に段差がございません。予めご了承ください。
※車椅子でご来場の方は、チケットご購入時に必ずSAFチケットセンター 0570-064-939(劇場休館日を除く10:00~18:00)へご連絡ください(車椅子スペースには限りがございます)。
※営利目的での転売を禁止します。

発売日

【一般】2024年7月13日(土)10:00
【メンバーズ】2024年7月6日(土)10:00

プロフィール
PROFILE

ラシッド・ウランダン/Rachid Ouramdane(コンセプト・構成)

profile

12歳のときにヒップホップを通じてダンスに出会い、クラシックとモダンダンスを学ぶ。アンジェ国立現代舞踊センターで学んだ後、振付家・パフォーマーとしてフランス国内外で活動を開始。2005年からアヌシーのボンリュー国立舞台、2010年からパリ市立劇場のアソシエイト・アーティストを務めた後、2016年より、サーカスアーティストであるヨアン・ブルジョワとグルノーブル国立振付センター(CCN2)の共同ディレクターを務めた。サーカスアーティストやビジュアルアーティストとのコラボレーションや、難民らの声を取り入れたドキュメンタリー的な創作手法で注目を集める。2021年4月、シャイヨー国立劇場のディレクターに就任。日本では2012年に『万国博覧会(ワールド・フェアー)』、2018年に『TORDRE』、2022年にカンパニーXY with ラシッド・ウランダン『Möbius /メビウス』を上演。

公演関連記事

「埼玉アーツシアター通信」No.110

P.12 ラシッド・ウランダン 数々の超絶技巧で人間の身体の 極限に挑む驚異のパフォーマンス 取材・文=乗越たかお Takao Norikoshi(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)
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