Vol.114
2025年4月号
彩の国さいたま芸術劇場
どこにも属さない民族舞踊―共生するダンス
2024年10月19日(土)19:00開演
10月20日(日)15:00開演※
※クリスチャン・リゾーによるポスト・パフォーマンス・トークあり
ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes-身体の極限で』2演目セット券あり
【参加者募集】『D’après une histoire vraie―本当にあった話から』関連企画 ダンスワークショップ
※定員に達しましたので受付を終了いたしました
【当日券販売について】
※開演時間までSAFオンラインチケットからチケット購入可能です(クレジットカード決済/セブン-イレブン発券またはチケットれすQ)。
※窓口での当日券販売は開演の40分前から彩の国さいたま芸術劇場大ホール入口前にて販売いたします。
一般発売 | 2024年7月13日(土)10:00 |
メンバーズ発売 | 2024年7月6日(土)10:00 |
当日券あり
2015年より南仏モンペリエの国立振付センターICI-CCNのディレクターを務めるクリスチャン・リゾーが、イスタンブールで観た民族舞踊にインスパイアされて生まれた『D’après une histoire vraie(ダプレ ユヌ イストワール ヴレ)―本当にあった話から』。個や集団の在り方を観る者にまっすぐ問いかける本作では、8人のダンサーと2人のドラマー、総勢10人の男たちが、「男らしさ」のくびきから逃れようとしながら、流れるような動きの変容を可能にしてみせる。
地鳴りのようなリズムと波打つ身体が摩擦し合い、集団から共同体へと自由に行き来する。共に生きるためにはどうしたらよいのか? ダンサーとドラマーのほとばしるエネルギーが交差し、「土地を持たない民族舞踊」ともいえる、共生に向かうダイナミックなダンスが立ち上がる。
初演:2013年7月7日 アヴィニヨン・フェスティバル(フランス)
クリスチャン・リゾー『D'après une histoire vraie-本当にあった話から』トレイラー
日時 | 2024年10月19日(土)19:00開演 ★10月20日(日)15:00公演終了後、クリスチャン・リゾーによるポスト・パフォーマンス・トークあり
※演出の都合により、開演時間を過ぎての入場や途中退場されますと、ご予約席へのご案内ができません。予めご了承ください。 |
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上演時間 | 約60分(途中休憩なし) |
会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール |
コンセプト・振付・舞台美術・衣裳デザイン | クリスチャン・リゾー |
出演 | ユネス・アブラクル、ファビアン・アルマキエヴィッチ、ヤイル・バレリ、マッシモ・フスコ、ペップ・ガリゲス、ケレム・ゲレベック、フィリペ・ロウレンソ、ロベルト・マルティネス 演奏(ドラム):ディディエ・アンバクト&キングQ4 |
音楽 | ディディエ・アンバクト&キングQ4 |
照明 | キャティ・オリーブ |
主催 | 彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)
ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル
本公演は、京都と埼玉で開催するダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル フェスティバルの一環として上演いたします。 |
助成 |
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後援 | 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ |
託児サービス | 0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
【託児お申し込み先】 |
関連企画 | <ダンスワークショップ> 日時: 2024年10月18日(金)13:00-17:00 |
その他の公演 | <京都公演> |
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料金 (税込) |
【全席指定】
*U-25は公演時、25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。 |
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発売日 | 【一般】2024年7月13日(土)10:00 |
1965年カンヌ生まれ。ロックバンドを結成し、アパレルラインを立ち上げるなど、トゥールーズでアーティストとしての第一歩を踏み出した後、ニースのヴィラ・アルソン国立高等芸術学校でビジュアル・アートを学ぶ。1996年、“l’association fragile”を設立し、オペラ、ファッション、ビジュアル・アートなどのプロジェクトとともにパフォーマンスやダンスなど40以上の作品を発表。フランス国内外の美術・ダンス専門教育機関で教鞭をとる。2015年、モンペリエの国立振付センターICI-CCNのディレクターに就任。創作、トレーニング、芸術教育などの横断的なビジョンをもって活動している。日本では2003年『いいんじゃない?「ボディ・ビル」「ハデハデ」「ゴチャマゼ」いろいろあって…』、2004年『ポリエステル 100% 踊る物体』、2014年『抉られるのは守っている方の目だ』など、ユニークかつコンセプチュアルな作品を紹介。
【チケット取扱い】
■SAFチケットセンター
・電話 0570-064-939(10:00~18:00/劇場休館日を除く)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。
・インターネット「SAFオンラインチケット」
※初めてご利用になる方は利用登録(無料)が必要です。
■窓口
・彩の国さいたま芸術劇場(10:00~18:00/休館日を除く)アクセス
・埼玉会館(10:00~18:00/休館日を除く) アクセス
■プレイガイド
・イープラス https://eplus.jp
・チケットぴあ https://t.pia.jp
【お問い合わせ先】
SAFチケットセンター 0570-064-939(10:00~18:00/劇場休館日を除く)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。
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