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モランディとその時代
岡田温司/著
◆渡辺陸久/発行
- 棚番号
- 360304
- 資料番号
- 10011336
- 出版者
- 人文書院
- 出版年
- 2003年
- 品番(ISBN/ISSNなど)
- 4-409-10019-X
- 内容
-
モランディとその時代
◆呪われたモノグラフ
◆モランディ怒る
◆アルカンジェリによるモランディ
◆モランディーアンフォルメルの先駆者?
◆モランディの「論争」
◆モランディがモランディを選ぶ
◆「父」と「息子」
◆批評家の信念
◆ロベルト・ロンギの審判
◆最晩年のモランディ
◆「呪われた」モノグラフ
◆戦火の彼方
◆モランディ逮捕さる
◆モランディとロンギ
◆モランディと天折の批評家=美術史家アルベルト・グラツィアーニ
◆モランディとモダニズム
◆モランディにおける「連作」
◆モランディと若き日のアルカンジェリ
◆モランディとブランディのモノグラフ
◆モランディ批判の兆し
◆モランディと若き日のアルガン
◆モランディーロンギーパゾリーニ
◆パゾリーニの幻の卒業論文
◆モランディへの不満
◆モランディ
◆リアリズムと抽象主義のあいだ
◆「小市民」モランディ目録済
◆ボローニャ『第一回国民現代美術展』
◆「具体」か「抽象」か
◆アルカンジュリ、一九四八年
◆モランディ=モンドリアン?
◆モランディの一九五〇年代
◆モランディの「アクチュアリティ」をめぐって
◆「最後の/究極の自然主義」
◆モランディの余韻
◆抹殺された過去
◆破毀された自画像
◆自画像のなかのモランディ
◆形而上絵画の記憶
◆モランディのマチエール
◆モランディといにしえの画家たち
◆ロンギの「純粋造形批評」
◆デ・キリコとモランディ
◆モランディの「距離」
◆モランディ批評のはじまり
◆モランディ、一九二〇年
◆「ノヴェチェント」、「ストラパエーゼ」とモランディ