舞台芸術資料室 資料検索システム
ブロードウェイ 2
大平和登/著
◆木村勇/発行
- 棚番号
- 370401
- 資料番号
- 10011075
- 出版者
- 作品社
- 出版年
- 1985年
- 品番(ISBN/ISSNなど)
- 4-87893-116-7
- 内容
-
ブロードウェイ 2
◆1981〜1985年
◆ノスタルジィー・ブーム
◆イギリス劇作家の活躍
◆新旧舞台の感動
◆「キャメロット」とバートン伝説
◆ブロードウェイに招かれた人々
◆サーカス・ミュージカルの登場
◆失われた青春
◆劇的な、余りに劇的な
◆半世紀を経た異国での初演作品「自殺」
◆「ブリガドーン」再演
◆死の季節からの出立
◆新保守主義の台頭と対立
◆死んだかもめ鷗-二つのチェーホフ舞台ほか
◆モーツァルトは毒殺されたのか?
◆死の転生ーその未完と完成
◆シェイクスピア劇の共演
◆「ナポレオン」/サボイ・オペラ/ペンギン譚
◆ミュージカル明暗
◆「通俗化」の失敗作と「日常化」の成功作
◆おかしくない喜劇舞台
◆夫婦劇の衰弱ー「父親」から「ローズ」へ
◆ステージ・ナンバー・ワン=ローレン・バコール
◆エリザベス・テーラーなんかこわくない
◆「蜜の味」の濃さ
◆老いて輝く褐色のエネルギー
◆舞台生命の再生
◆星空の下のミュージカル
◆日本のミュージカル舞台ーその芸術性と大衆性の深度
◆「ニコラス・ニクルビィ」との八時間半
◆立去っていった少年詩人
◆ローリングしなかったミュージカル
◆前衛オペラの二極点
◆夢見た男たちの成果
◆オセロ役者の系譜
◆冬を裂く舞踏の熱気
◆ジミーは戻らなかった
◆二人の舞台人ーストラスバーグとデ・ミル
◆ダンスマガジン賞の受賞者たち
◆トニー賞にすべりこんだ「ナイン」
◆ニューヨークの日本晴れ
◆神の子らの錯覚ー新人作家の二作品
◆イプセン劇の明暗ー生きた「幽霊」と死んだ『人形』
◆猫の秋ーブロードウェイ・ブルースーホリデー・シーズンの悲劇的様相
◆マーリン!危機一髪ー二つのプレビュー舞台
◆テネシー・ウイリアムズの死
◆ブロードウェイのマカロヴァー歴史的舞台の体現
◆サイモンの新人生喜劇
◆才人たちの競演ートレヴァー・ナンとチョン・リー
◆トニーしょうをめぐってー「猫」に喰われなかった人たち
◆辺境に立つサム・シェパード
◆独立記念日のステージ
◆ミュージカル・エイジを迎えた日本の場合
◆ミュージカル・サマー・シアター
◆ジプシーたちの精気ー二つの非凡なミュージカル
◆コーラス・ダンサーに栄光あれ
◆原像をめぐってー「カルメン」と「ゾルバ」
◆浮かばれなかった「マリリン」と生誕した「ベービー」
◆不滅への里程標ー老優の活躍
◆劇評家の存在が意味したものーブルックス・アトキンソンの死
◆肉はどこだ?-二つの和解ミュージカル
◆本物の舞台と本物でなくなった舞台
◆ダスティンホフマンの「セールスマンの死」