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公演情報
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彩の国さいたま芸術劇場

シネマ・イベント

<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」> Vol.4 松岡和子(翻訳家・演劇評論家)×近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手)

<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」> Vol.4 松岡和子(翻訳家・演劇評論家)×近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手)

芸術監督・近藤良平が様々なジャンルで活躍する
「夢の人」をゲストに迎える公開対談シリーズ

 

2024年5月28日(火)19:00
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

 



(1申込2名様まで/定員に達し次第受付終了)

※予定枚数終了しました

予定枚数終了

 

【申込受付開始(無料)】
2024年4月20日(土)10:00~

(1申込2名様まで/定員に達し次第受付終了)

※予定枚数終了しました

 

ジャンルを越えたアーティスト同士の交わりや多様な人々、地域の人々がクロスする劇場を目指し、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・近藤良平がテーマに掲げる<クロッシング>。

近藤が聞き手となり、様々なジャンルで活躍する方をゲストに迎えておくる公開対談シリーズ<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>は昨年秋にスタートし、これまで映画監督の前田哲さん、ラジオパーソナリティのクリス智子さん、デザイナー・アーティストの篠原ともえさんをゲストにお迎えしています。

4回目の<芸術監督クロストーク>のゲストにお招きするのは、1993年よりシェイクスピア戯曲の翻訳に取り組み、2021年には遂に37本ある戯曲の翻訳を完結された松岡和子さん。その翻訳は彩の国シェイクスピア・シリーズをはじめ、数多くのシェイクスピア公演で使用されてきました。そんな松岡さん、実は近藤が主宰するダンスカンパニー・コンドルズが1999年、東京グローブ座でブレイクするきっかけを作ったキーパーソン。コンドルズ埼玉公演新作の開幕を6月初旬に控える近藤が、松岡さんとコンドルズの出会い、そしてライフワークである翻訳のお仕事などについてたっぷり伺います。

公演インフォメーション

日時

2024年5月28日(火)19:00~20:30(終了予定)※開場は30分前

会場

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

出演

松岡和子(翻訳家・演劇評論家)、近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手)

主催

彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)

チケットインフォメーション

予定枚数終了

料金
(税込)

無料(全席自由・要事前申込・先着順・定員130名)

※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※本事業での託児サービスはございません。
※お申込後、ご来場いただけなくなった場合は必ずSAFチケットセンター(TEL:0570-064-939)まで事前にご一報いただきますようお願い申し上げます。
※車椅子でご来場の方は、当日のスムーズなご案内のため、前日までにSAFチケットセンター(TEL:0570-064-939)までご連絡ください。
※駐車場は台数に限りがございます。

発売日

【申込受付開始】
2024年4月20日(土)10:00~
(1申込2名様まで/定員に達し次第受付終了)

プロフィール
PROFILE

松岡和子(翻訳家・演劇評論家)

1942年、旧満州新京(現・長春)生まれ。東京女子大学英米文学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。専攻は17世紀イギリス演劇。発足当初の現代演劇協会(付属劇団雲)文芸部研究生。『罪と罰』(演出・福田恆存)、『黄金の国』(演出・芥川比呂志)の公演には演出助手として参加している。英米の小説や評論、現代劇の翻訳を経て、1993年からシェイクスピア劇の翻訳に取り組む。彩の国さいたま芸術劇場の彩の国シェイクスピア・シリーズで翻訳を担当。2021年、全戯曲の個人訳による『シェイクスピア全集』(筑摩書房ちくま文庫)を完結させ、その功績により第58回日本翻訳文化賞、第69回菊池寛賞、第75回毎日出版文化賞、第14回小田島雄志・翻訳戯曲賞特別賞、2021年度朝日賞を受賞した。主な著書に『すべての季節のシェイクスピア』(筑摩書房)、『深読みシェイクスピア』(新潮文庫)など。訳書は『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『クラウド9』など多数。

近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手)

1996年にダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げし、全作品の構成・振付・演出を手がける。世界30ヵ国以上で公演を開催。NHK総合『サラリーマンNEO』振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付など、親しみやすい人柄とダンスで幅広い層の支持を集める。野田秀樹作・演出による演劇作品や前田哲監督、三池崇史監督の映画、テレビCMなど、多方面で表現者として活躍。0歳児からの観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や障害者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、ダンスを通じた社会貢献にも取り組む。当劇場では2006年からコンドルズ埼玉新作公演を行う。多摩美術大学教授、東京大学、立教大学などでも講師を務める。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第67回横浜文化賞受賞。2022年4月より、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督。ペルー・チリ・アルゼンチン育ち。愛犬家。

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