公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

ダンス

【共催】 Noism0+Noism1+Noism2『春の祭典』

【共催】 Noism0+Noism1+Noism2『春の祭典』

2021年7月23日(金・祝)19:00開演
    7月24日(土)  17:00開演
    7月25日(日)  15:00開演

 

※当日券は開演の1時間前から大ホール入口受付にて販売します。

 

【重要】新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願いは、公演インフォメーション欄をご覧ください

一般発売

2021年4 月16日(金)

メンバーズ発売

2021年4月10日(土)

チケットの購入方法

当日券あり

ストラヴィンスキー没後50年
“もし『春の祭典』を演奏するオーケストラが踊りだしたら?”
――金森穣演出振付・Noism版『春の祭典』

1913年の初演以来、今なお多くの芸術家に影響を与え続けるストラヴィンスキー《春の祭典》。数多くの名版が知られる本作にNoism0、1、2全カンパニーで挑むNoism版『春の祭典』を、ストラヴィンスキー没後50年を迎える今年、上演します。〈集団〉で創作することの意義を問い直した『Fratres III』、芸術選奨文部科学大臣賞、日本ダンスフォーラム賞 大賞受賞記念として再演する『夏の名残のバラ』の上演に加え、Noism初の“映像のための舞踊作品”、映像舞踊『BOLERO 2020』を上映。

Noism公式サイト
※当サイトを離れます。

公演インフォメーション

日時

2021年7月23日(金・祝)19:00開演
    7月24日(土)  17:00開演
    7月25日(日)  15:00開演

※開演時間を過ぎますと、演出上の都合によりご入場を制限させていただきます。予めご了承ください。

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

プログラム

『春の祭典』
演出振付:金森 穣
音楽:I. ストラヴィンスキー《春の祭典》
衣裳:RATTA RATTARR
椅子:須長 檀
出演:Noism0、Noism1、Noism2


『FratresⅢ』
演出振付:金森 穣
音楽:A. ペルト《Fratres》
衣裳:堂本 教子
出演:Noism0、Noism1


『夏の名残のバラ』
*芸術選奨文部科学大臣賞、日本ダンスフォーラム賞 大賞受賞記念
演出振付:金森 穣
音楽:F. V. フロトー《Martha》より《Last Rose of Summer》
衣裳:堂本 教子
出演:Noism0


映像舞踊『BOLERO 2020』
演出振付:金森 穣
編集:遠藤 龍
★映像舞踊『BOLERO 2020』はオンラインにて公開中
(200円/7日間レンタル)https://filmuy.com/noism

主催

公益財団法人新潟市芸術文化振興財団

共催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

製作

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

必ずお読みください

 

【新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の点にご留意ください】

・平熱より0.5度以上高い発熱や咳、咽頭痛等の症状のある方は来館・入場しないでください。その場合、チケットは払戻いたしますのでお申し出ください。
・マスクの着用、手洗い、手指消毒の徹底と、社会的距離の確保をお願いいたします。
・次の行動はしないでください。:お客様同士での大声での会話、出演者への声掛け(掛け声、ブラボー等)、出演者への贈り物(お花、お手紙、プレゼント等)、出入り待ち、楽屋訪問
・当面の間、ビュッフェ、クローク、サイン会、アフタートークは行いません。ブランケット等の物品貸出も休止しています。
・来場時、アンケート用紙に住所、氏名、緊急連絡先等の個人情報をご記入ください。万一、来場者からの感染が確認された場合は、情報を保健所等公的機関に提供いたしますのでご了承ください。
・社会情勢の変化により、公演内容を変更または中止する場合があります。最新の情報はりゅーとぴあホームページ(https://www.ryutopia.or.jp)または、Noismオフィシャルウェブサイト(www.noism.jp)にてご確認ください。

ご理解とご協力をお願いいたします。

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

【全席指定】
一般:6,000円
U-25:3,000円(枚数制限あり)

この公演は国および新潟県、新潟市等のガイドラインに基づき、客席制限は行わずに開催いたします。

※本公演のメンバーズ料金の設定はございません。
※U-25チケットの取り扱いはSAFチケットセンター・りゅーとぴあのみです。
 公演当日入場口にて、チケットと年齢のわかる証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※本公演での託児サービスはございません。

発売日

【一般】2021年4月16日(金)
【メンバーズ】2021年4月10日(土)

プロフィール
PROFILE

Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術監督は金森穣。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0(ノイズムゼロ)、プロフェッショナルカンパニーNoism1(ノイズムワン)、研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)の3つの集団があり、2004年の設立以来、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動している。Noism1はりゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに活動。Noism2はプロをめざす若手舞踊家が所属し、劇場での公演の他に、新潟市内で開催されるイベントや学校への出前公演等、地域に根ざした活動を続けている。Noism0は、舞踊に限らず、齢と経験を積み重ねた芸術家だからこそ生み出せる表現を、新潟から世界に向けて発信していく。
Noismの由来は、「no-ism=無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体知を用いて、あらゆるismを再検証することで、今この時代に有用な新しい形に置き換え、現代人としての身体表現を後世に伝えていこうとしている。
www.noism.jp

金森 穣(かなもり・じょう)

profile

演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家・演出振付家として活躍後、帰国。04年4月、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回(2018年度)毎日芸術賞ほか受賞歴多数。www.jokanamori.com

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「埼玉アーツシアター通信」No.93

P.18 Noismの底力を存分に味わう舞台 ストラヴィンスキー没後50年 Noism0 + Noism1 + Noism2 『春の祭典』文◎高橋森彦(舞踊評論家)
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