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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

音楽

〜平日午前11時、クラシックをもっと身近に、もっと面白く〜 イレブン・クラシックス Vol.2 波多野睦美&高橋悠治

〜平日午前11時、クラシックをもっと身近に、もっと面白く〜 イレブン・クラシックス Vol.2 波多野睦美&高橋悠治

平日の午前11時開演、上質な演奏とトークで贈る新シリーズ。

音楽評論家 林田直樹のナビゲートのもと、クラシックをもっと身近に、もっと面白く。

 
2021年1月13日(水)11:00開演

  (12:40終演予定・休憩あり)

 

※本公演の当日券の販売はありません。

 

【重要】新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願い

 

一般発売

2020年10月24日(土)

メンバーズ発売

2020年10月17日(土)

当日券なし

1月12日(火)より前売り販売を中止し、当日券販売もございません。
詳細はこちら

歴史・文学・映画・美術・舞台など
多彩な視点から音楽をもっと面白く

 


林田直樹(音楽ジャーナリスト・評論家)

 


 

<彩の国シェイクスピア・シリーズ翻訳担当 松岡和子氏よりコメントが届きました>

 

波多野睦美さんの歌声

 

 波多野さんの声を初めて聴いたのは、乃木坂にあるチャペルだったと記憶している。
 波多野さんにお近づきになる前に、リュート奏者のつのだたかしさんと親しくさせていただいていたので、そのご縁でコンサートにうかがったのだ。不明を恥じるしかないのだけれど、その時の私には波多野さんについてまったく予備知識がなかった。だから、第一声で何かに貫かれたような衝撃を受けた。いや、「貫かれる」とか「衝撃」といった鋭角的なことばはふさわしくない。天から降る声に洗われた驚き、と言うべきか。それからは機会が許すかぎり波多野さんの歌声を追いかけたが、嬉しいことにCD『オフィーリアの歌』をお出しになるときは、私もライナーノートに一筆という幸いに恵まれた。このCDに納められたシェイクスピア劇にまつわる歌をはじめとするすべての歌詞を、波多野さんはみずからお訳しになった。歌への理解を証しするすてきな言葉で――。波多野さんの歌声は私たちを浄化してくれる。

2021年1月 松岡和子

公演インフォメーション

日時

2021年1月13日(水) 11:00開演 (12:40終演予定・休憩あり)

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

出演

波多野睦美(メゾソプラノ)、高橋悠治(ピアノ)
林田直樹(ナビゲート)

曲目

第1部 シューベルトの歌曲 

●F. シューベルト:
シルヴィアって? D 891(詩:シェイクスピア 『ヴェローナの二紳士』より)
エレンの歌 第2番 D 838「狩人よ、憩え」、第3番 D 839「アヴェ・マリア」(詩:W.スコット)
歌曲集《冬の旅》D 911より〈春の夢〉〈道しるべ〉〈最後の望み〉(詩:W.ミュラー)

 

第2部 詩と音楽~シェイクスピアの周辺

●D. ショスタコーヴィチ:
コントラルトとピアノのための組曲《マリーナ・ツヴェターエヴァの六つの詩》作品143より〈ハムレットと良心との対話〉(詩:M.ツヴェターエヴァ/日本語訳歌詞:高橋悠治)
●作者不詳:柳の歌 (詩:シェイクスピア『オセロー』より)
●R .ヴォーン・ウィリアムズ:オルフェウスがリュートをとれば (詩:シェイクスピア『ヘンリー八世』より)
●G. フィンジ:来たれ、死よ (詩:シェイクスピア『十二夜』より)
●I. ガーニー:《5つのエリザベス朝の歌曲》より〈緑の森の木の下で〉(詩:シェイクスピア『お気に召すまま』より)
●J. S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第6番 二短調 BWV 851 ※ピアノソロ
●高橋悠治:バッハと歩哨 (詩:I.ガーニー)

 

※当初発表した曲目より一部変更がございます。予めご了承ください。

 
【アンコール曲】高橋悠治:民衆に訴える(詩:シューベルト)

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

託児サービス

本公演では7か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(未就学児の入場はご遠慮いただいております)
 
【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-240-5000(土・日・祝日を除く9:00〜18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

当日券なし

料金
(税込)

全席指定 2,000円

発売日

【一般】2020年10月24日(土)
【メンバーズ】 2020年10月17日(土)

プロフィール
PROFILE

波多野睦美(はたの むつみ)/ メゾソプラノ

profile

ロンドンのトリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のリュートソングでデビュー後、バロックの宗教曲、オラトリオ等のソリストとして数多くの古楽オーケストラと共演し、国内外でコンサート、音楽祭に出演。バロックオペラ、歌曲、現代音楽の分野でも積極的に活動。放送では「NHKニューイヤーオペラ」「BSクラシック倶楽部」等。CD作品は古楽器との共演による『イタリア歌曲集』、高橋悠治との共演の『猫の歌』、シューベルトの『冬の旅』、栃尾克樹とのトリオで『風ぐるま』他多数。最新作は大萩康司(G)との『プラテーロとわたし』。
 

高橋悠治(たかはし ゆうじ)/ 作曲・ピアノ

profile

1960年草月アートセンター
1974-76年季刊誌「トランソニック」
1978-85年「水牛楽団」「月刊・水牛通信」
以来は作曲・演奏・即興で少数の協力者と活動を続ける
http://www.suigyu.com/yuji_takahashi/ 

 

著書:
「高橋悠治/コレクション1970年 代」(平凡社)
「音の静寂静寂の音」(平凡社)
「きっかけの音楽」「カフカノート」(みすず書房)
  

林田直樹(はやしだ なおき)/ ナビゲート

profile

1963年埼玉県生まれ。音楽ジャーナリスト・評論家。オペラ、バレエ、古楽、現代音楽など、クラシックを軸に幅広い分野で著述。著書『ルネ・マルタン プロデュースの極意』(アルテスパブリッシング)他。インターネットラジオ「OTTAVA」「カフェフィガロ」に出演。月刊「サライ」(小学館)他に連載。「WebマガジンONTOMO」(音楽之友社)エディトリアル・アドバイザー。

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「埼玉アーツシアター通信」No.89

P.12-13 イレブン・クラシックス Vol.2 波多野睦美&高橋悠治「イレブン・クラシックス」さわやかな朝の新しい音楽会 文◎林田直樹(音楽ジャーナリスト・評論家)
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