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  • 【公演中止】バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『Venezuela−ベネズエラ』

公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

ダンス

バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン 『Venezuela−ベネズエラ』

バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン 『Venezuela−ベネズエラ』

オハッド・ナハリン、バットシェバ舞踊団芸術監督として最後の演出・振付作
 
2020年3月13日(金)19:30開演

    3月14日(土)15:00開演

    3月15日(日)15:00開演

 

【謹告】公演中止のお知らせ

 

【参加者募集】バットシェバ舞踊団ダンサーによる《Gagaワークショップ》詳細はこちら※開催中止

一般発売

2019年12月7日(土)

メンバーズ発売

2019年11月30日(土)

追加席(S席、1階サイドバルコニーA席、2階サイドバルコニーB席)発売日
2020年2月8日(土)10:00−

魂が揺らぎ 身体が叫ぶ
ナハリンが企む大いなる謎かけ

2018年、およそ30年もの間つとめたバットシェバ舞踊団の芸術監督を退任した振付家オハッド・ナハリン。芸術監督として手掛けた最後の演出・振付作品『Venezuela−ベネズエラ』が、いよいよ日本上陸。今回は国内で唯一、彩の国さいたま芸術劇場に登場する。
舞台を駆け巡るダンサーたちが放つ強烈なエネルギー。驚異の身体が紡ぐパワフルかつ繊細なムーヴメント。そして振付家自身の別名であるマキシム・ワラットが織りなす、時代や文化を横断する多様な音楽が、時空を超えて新たなる旅へと誘う。
世界の現代ダンス界を牽引するナハリンの探求心と挑戦はとどまるところを知らない。あふれる想像力とパッションが創り出した渾身の舞台。必見!

「何もかもが不可解で、語られることのない怒りが作品全体に潜む。全ては謎のまま、我々に委ねられている。」
—タンツネッツ

「堕落、恐怖、戦争——あらゆる文明に混沌が付きまとい、どこもかしこも“Venezuela”となりうる。ナハリンとバットシェバダンサーはその混沌に、芸術で抗うことをやめない。」
—南ドイツ新聞

 


 

【関連企画】

《GAGAワークショップ》
2020年3月 GAGAインテンシブおよびGAGAピープル 詳細はこちら ※開催中止

バットシェバ舞踊団『Venezuela』トレイラー

公演インフォメーション

公演日時

2020年3月13日(金)19:30開演

    3月14日(土)15:00開演

    3月15日(日)15:00開演

上演時間

約80分(途中休憩なし)
※演出の都合により、開演時間に遅れたり途中退場されますと、客席へのご入場ができません。予めご了承ください。

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

演出・振付

オハッド・ナハリン

出演

バットシェバ舞踊団(18名)

主催・企画・制作

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

後援

イスラエル大使館

託児サービス

本公演への未就学児のお子様の入場はご遠慮いただいております。
(2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります)

【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-240-5000(土・日・祝を除く9:00〜18:00)
※お子様1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

レストラン


ご予約・お問合せ:TEL.048-854-1170(火曜〜日曜10:00〜20:00)


※本公演のチケット半券提示で、公演終了後に下記のサービスを実施します。
(半券の公演当日のみ有効)
■劇場1階「イタリアンレストラン・ペペロネ」
・ケーキセット 100円引き(750円→650円税別)
・お食事をご注文すると、ビールかワインあるいはソフトドリンクいずれか1杯サービス
 
※差し入れ用の楽屋花やスタンド花の手配も承ります。お気軽にご相談ください。
※劇場内にはペペロネカフェも併設しています。

チケットインフォメーション

料金
(税込)

【全席指定】

A席(サイドバルコニー・2階客席の一部)は舞台の一部が見えない場合がございますので、予めご了承の上、お買い求めください。
※U-25…公演時25歳以下の方対象/ご入場時に身分証明書をご提示ください。

発売日

【一般】2019年12月7日(土)
【メンバーズ】2019年11月30日(土)

プロフィール
PROFILE

オハッド・ナハリン/Ohad Naharin(振付家)

profile

1952年イスラエル生まれ。20代から舞踊を始め、ダンサーとしてバットシェバ舞踊団で活躍の後、渡米しマーサ・グラハム舞踊団に入団。その後、ジュリアード音楽院で学ぶ。80年に振付家としてデビュー。90年バットシェバ舞踊団の芸術監督に就任し、以来『キール』(90年)、『マブール(洪水)』(92年)、『アナフェイズ(細胞分裂)』(93年)などの話題作を含めた30以上もの作品を発表。また、独自の動きのテクニック「GAGA(ガガ)」の考案者でもある。彼の作品はネザーランド・ダンス・シアター、リヨン・オペラ座バレエ団、パリ・オペラ座バレエ団など、世界中の著名なダンスカンパニーやバレエ団で踊られており、世界で最も注目される振付家の一人。2018年にバットシェバ舞踊団の芸術監督を退任するが、現在もハウス・コレオグラファーとして精力的に作品を創り続けている。

バットシェバ舞踊団/Batsheva Dance Company

バットシェバ舞踊団は、イスラエルを代表する世界的なコンテンポラリー・ダンス・カンパニーで、バットシェバ舞踊団と若手のバットシェバ・アンサンブルの2つのカンパニーからなり、イスラエル国内外出身の34名のダンサーが所属している。イスラエル国内を始め、世界中をツアーして回っており、年間約250公演を行い、観客数は毎年およそ100,000人に及ぶ。
オハッド・ナハリンが芸術監督に就任した1990年以降、ダンサーたちは彼が考案した動きのテクニックである「GAGA(ガガ)」の日常的なトレーニングを通じてムーヴメントの新たな可能性を探し、ダイナミックな感性を知覚していく。また、年間1回開催される「バットシェバ・ダンサーズ・クリエイト」プロジェクトでの作品創造の中で才能を開花していく。 メイン・カンパニーの多くのダンサーは、18歳から24歳までのバットシェバ・アンサンブルのトレーニング期間に技術を磨く。国内の若い観客たちのための公演に加えて、アンサンブルは、公開リハーサル、GAGA、ダンス・スクールでのワークショップを行っており、アウトリーチ活動や、イスラエル国内の慈善公演にも取り組んでいる。

▼カンパニー公式HP
https://batsheva.co.il/en/home
▼カンパニー公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/batshevadancecompany
▼カンパニー公式instagram
https://www.instagram.com/batshevadancecompany/

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P.12-13 バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『Venezuela−ベネズエラ』偉大な振付家、巨大な才能に生で触れる 文◎乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)Norikoshi Takao Photo◎Ascaf Avraham
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