夏休み、劇場でくりひろげる
音楽と美術のたのしい出会い
2019年8月4日(日) 14:00開演(13:30開場)
※当日券は、開演の1時間前より小ホール入口受付にて販売します。
※関連企画開催!詳細はこちら
びじゅつワークショップ「みんなのまちを描いてみよう!」
おんがくワークショップ「やぶさんとリズムで遊ぼう!」「野村さんとメロディーをつくろう!」
彩の国さいたま芸術劇場
テアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾ『うつくしいまち』
夏休み、劇場でくりひろげる
音楽と美術のたのしい出会い
2019年8月4日(日) 14:00開演(13:30開場)
※当日券は、開演の1時間前より小ホール入口受付にて販売します。
※関連企画開催!詳細はこちら
びじゅつワークショップ「みんなのまちを描いてみよう!」
おんがくワークショップ「やぶさんとリズムで遊ぼう!」「野村さんとメロディーをつくろう!」
一般発売 | 2019年4月27日(土) |
メンバーズ発売 | 2019年4月20日(土) |
当日券あり
◎過去の公演の様子
音楽と美術のライブ・パフォーマンスで贈る「うつくしいまち」
イタリアで児童劇団を主宰する演出家でもあり、子どもたちの描く夢やファンタジーを題材に詩情豊かでコミカルな作品を創作する美術作家、ダリオ・モレッティ、そして既存の枠にとらわれないユニークな創作活動で注目を集める音楽家の野村誠、やぶくみこによるユニット「テアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾ」が彩の国にやってきます。彼らは公演に向けて1週間、埼玉に滞在し作品づくりをします。埼玉のまちを巡り、そこで出会った風景などをエッセンスに、「うつくしいまち」の物語を音と絵で紡ぎ出します。
子どもも大人も一緒にお楽しみいただける公演です。
◎過去の終演後の様子
◎過去のワークショップの様子
テアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾ『うつくしいまち』 トレイラー(過去の公演より)
日時 | 2019年8月4日(日) 14:00開演(13:30開場) |
---|---|
上演時間 | 約45分(予定) |
会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール |
出演 | 美術:ダリオ・モレッティ |
主催 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
後援 | イタリア文化会館、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会 |
企画協力 | Konjac LLC |
協力 | 秩父宮記念市民会館 |
初演製作 | 城崎国際アートセンター(豊岡市) |
当日券あり |
|
料金 (税込) |
【全席指定】 |
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発売日 | 【一般】2019年4月27日(土) |
日伊外交150周年記念の2016年に結成。淡路島、マントヴァ、兵庫県豊岡市、と行く先々での生活と出会いからインスピレーションを受け、創作・発表を行ってきたユニット。メンバーは、ダリオ・モレッティ、野村誠、やぶくみこの3名のアーティストと、コーディネーターの並河咲耶。
演出家/美術家/俳優。Teatro all_improvviso 主宰。イタリアのマントヴァを拠点に 1978 年に子どものための劇団を設立。子供たちの描く夢やファンタジーを題材に、美術、演劇、ダンス、音楽などのジャンルにとらわれず、コミカルかつ詩的な作品を創作。イタリア国内・欧州のみならず、ロシアやブラジルのフェスティバルに招聘されるなど、世界各地で公演・ワークショップを行う。日本では沖縄のキジムナーフェスタや大阪のたこたんフェス タ、飯田の人形劇フェスティバルに出演。 舞台作品だけでなく、児童向けの絵本も数多く出版しており、著作はボローニャ国際児童図書展にも出展されたほか、絵本の原画展 も積極的に行っている。また、2006 年よりマントヴァで開催されている国際児童演劇フェスティバルの設立に尽力した。2016年にはテアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾとして同フェスティバルで上演を行った。
1968年生まれ、京都大学で数学を、ヨーク大学大学院で音楽を学ぶ。箏曲、ガムランなど100以上の作曲作品があり、20カ国以上で発表。2006年度、NHK教育テレビ音楽番組「あいのて」を監修/レギュラー出演。昨年は英国ボーンマス交響楽団の「Cornwall Residency」ゲスト作曲家。2018年はマルセイユの演劇学校の講師、東華三院i-dArtの招聘で香港に3ヶ月滞在。アサヒビール芸術賞受賞。現在、日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事。NPO法人「芸術家とこどもたち」理事。千住だじゃれ音楽祭ディレクター。著書に「音楽の未来を作曲する」(晶文社)ほか、CDに「ノムラノピアノ」(とんつーレコード)ほか多数ある。水戸芸術館では1995年「ジョン・ケージのローリーホーリーオーバー・サーカス」に参加。2002年に「音遊び/箏遊び」、2008年に「いいカモ、鍵ハモ!」というワークショップを行い好評を博した。http://www.makotonomura.net/
音楽家/作曲家。1982年岸和田生まれ。京都在住。2010年ヨーク大学大学院修了(コミュニティミュージック)。ジャワガムランや様々な楽器を用いて、楽器の本来持つ響きや音色、演奏する空間を生かした作品を提示。ワークショップ参加者と共同で作曲した「きく、つかむ、はなつ」(2016)、箏とグンデル二重奏曲「ひとつのくちとみっつのみみ」(2016)他を発表。モモンガ・コンプレックスや世田谷シルクなど、舞台芸術の音楽も手がける。京都にて即興から音楽を作るガムラングループ ”スカルグンディス”主宰。ジャワガムランの持つ豊かな音色と楽器の持つ柔軟性を生かして、即興と作曲を軸とする音楽活動を展開。「待つ、ひらく、尊重する」をヒントに即興音楽を立ち上げ、新たなガムラン音楽と共同作曲の可能性を模索する。2018年はマルセイユの国立演劇学校にて講師、城崎国際アートセンターにて即興と作曲のワークショップを定期開催。https://www.kumikoyabu.com/