Von・noズ 『ばけがく』
-演劇の上演台本をもとにしたダンス- ワーク・イン・プログレス
【全3公演】
2025年10月25日(土)15:00
10月26日(日)12:00/16:00
※全公演アフタートークあり
彩の国さいたま芸術劇場
彩の国さいたま芸術劇場提携プログラム≪ 彩芸ブロッサム≫ Von・noズ 『ばけがく』- 演劇の上演台本をもとにしたダンス- ワーク・イン・プログレス
Von・noズ 『ばけがく』
-演劇の上演台本をもとにしたダンス- ワーク・イン・プログレス
【全3公演】
2025年10月25日(土)15:00
10月26日(日)12:00/16:00
※全公演アフタートークあり
一般発売 | 2025年8月24日(日)10:00 |
メンバーズ発売 | 2025年8月23日(土)10:00 |
彩の国さいたま芸術劇場では、異なるジャンルがクロスしたところに生まれる驚きを追い求める新進の表現者に、実験と発表の場を提供する新たな公募型のサポート制度「彩芸ブロッサム」を2024年よりスタートしました。第二弾には、ダンスの枠に捕らわれずに意欲的に創作を行うコンテンポラリーダンスカンパニー「Von・noズ(ぼんのーず)」が登場します。
〈彩芸ブロッサム〉2025年度の採択アーティストが決定しました!
本公演は、Von・no ズが 2026 年 3 月に実施する新作公演のワーク・イン・プログレスです。
演劇の上演台本からダンスを導き出す試みです。使用する台本は今年の岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・演出家 安藤奎(劇団アンパサンド主宰)の『呪信』(2024 年) 、『 それどころじゃない』(2021 年) 。
Von・no ズはこれまで上村有紀と久保佳絵が共同制作で作品創作にあたってきましたが、今回のワーク・イン・プログレスでは、作り手と踊り手を分けたソロ作品 2 本を上演します。なお来年 3 月の公演では、どちらか一方の上演台本に絞り、共同制作に戻ります。その過程にもご注目ください。
日時 | 2025年10月25日(土)15:00 |
---|---|
上演時間 | 60分(予定)休憩なし |
会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大稽古場 |
原作 | 安藤奎(劇団アンパサンド 主宰) |
振付・脚色・出演 | 『呪信』 『それどころじゃない』 |
スタッフ | 舞台監督:河内崇 |
主催 | VONNOS |
提携 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場) |
料金 (税込) |
【全席自由・税込】 【当日券】各種チケット料金+500円 |
---|---|
発売日 | 【一般】2025年8月24日(日)10:00 |
上村有紀と久保佳絵によるコンテンポラリーダンスカンパニー。ダンスは動作による芸術であるという考えのもと、創作活動を行う。抽象化したもの・具体的なものを混在させ、定義を限定しない作品を追求している。国内外で作品の上演を行うほか、近年はコラボレーションも数多い。また、世代間交流を目的とした異世代へ向けたダンスワークショップや作品創作を行いながら、ダンスの可能性を探り続けている。