新提携プログラム〈彩芸ブロッサム〉
採択アーティストによる作品上演!
2025年1月11日(土)17:00
12日(日)12:30/16:30(全3回公演)
※終演後、観客とのディスカッションを含めたアフタートーク(15分程度)を行います。
彩の国さいたま芸術劇場
彩の国さいたま芸術劇場提携プログラム 彩芸ブロッサム room. Onaya Rion/女屋理音 ―身体と音を探る― vol. 1「朝ぎりの中に」
新提携プログラム〈彩芸ブロッサム〉
採択アーティストによる作品上演!
2025年1月11日(土)17:00
12日(日)12:30/16:30(全3回公演)
※終演後、観客とのディスカッションを含めたアフタートーク(15分程度)を行います。
一般発売 | 2024年10月20日(日)10:00 |
メンバーズ発売 | 2024年10月19日(土)10:00 |
彩の国さいたま芸術劇場では、異なるジャンルがクロスしたところに生まれる驚きを追い求める新進の表現者に、実験と発表の場を提供する新たな公募型のサポート制度「彩芸ブロッサム」をスタート。第一弾は、若手振付家として期待の集まる女屋理音が登場!
〈彩芸ブロッサム〉2024年度の採択アーティストが決定しました!
本公演は、振付家・ダンサーである女屋理音が、ミュージシャンや他のダンサーを招いて、音楽と身体の関係性を探る企画第一弾。今回は、詩人であった女屋の祖母が詠んだ一編の詩を主題に置き、ドラマーの家坂清太郎と共に、詩に描かれた情景を空間に浮かび上がらせる。視覚、聴覚、そして震える空気を捉える皮膚感覚に、直接的に働きかける作品上演に挑戦する。
日時 | 2025年1月11日(土)17:00 |
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上演時間 | 約45分(予定) |
会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大稽古場 |
振付・出演 | 女屋理音 |
作曲・演奏 | 家坂清太郎(Drums) |
スタッフ | 舞台監督:河内崇、北野ひかり(URAK) |
主催 | room. Onaya Rion |
提携 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場) |
料金 (税込) |
【全席自由・税込】 |
---|---|
発売日 | 【一般】2024年10月20日(日)10:00 |
3歳より、高崎バレエスタヂオにて瀬山紀子にクラシックバレエを師事。お茶の水女子大学在学中はピナ・バウシュを中心に作家研究を行いつつ、ダンサーとして様々な振付家の作品に参加する。同時期に自身の作品を創り始め、2021年横浜ダンスコレクションにて最優秀新人振付家賞を受賞。2023年には自身のカンパニーを立ち上げ、初の主催公演を実施する。近年はミュージシャンやパフォーマーなど、ジャンルにとらわれない作品創作に挑戦している。
■公式ウェブサイト
https://onayarion.wixsite.com/my-site
■公式Instagram
https://www.instagram.com/rion_onaya/
■公式X
https://x.com/roomonayarion?s=21&t=oNoVWovjNX563cMG98sm8g
幼少期に音楽の持つエネルギーに魅了され、13歳でドラムを始める。10代後半から、あらゆるジャンルのバンドで活動し、30歳で村上 “PONTA” 秀一のアシスタントを経て人間を学ぶ。その後はさまざまなアーティストのライブ・サポートやレコーディングに参加し、大型フェスや全国各地での演奏活動を行いつつ、現在では、音楽講師として後進の育成にも力を注ぐ。今もなお、初期衝動である音楽の持つエネルギーを求めて、多方面で精力的な活動を展開中。