• TOP
  • お知らせ
  • 【企画展】『彩の国シェイクスピア・シリーズ舞台写真展』9/25(日)まで (彩の国さいたま芸術劇場1階ガレリア/入場無料)

詳細|お知らせ
News

彩の国さいたま芸術劇場 |

シネマ・イベント

【企画展】『彩の国シェイクスピア・シリーズ舞台写真展』9/25(日)まで (彩の国さいたま芸術劇場1階ガレリア/入場無料)

2022年9月06日

 シェイクスピア全37戯曲の上演を目指し、故蜷川幸雄氏の演出・監修のもと1998年に始まった「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。2017年には吉田鋼太郎氏がシリーズ2代目芸術監督に就任し、2021年の第37弾『終わりよければすべてよし』の上演をもって、23年にわたるシリーズが完結いたしました。
 演劇史でも稀に見る一大シリーズは、埼玉公演だけでも累計観客動員数延べ約45万人を数え、国内だけでなく、ロンドンやシェイクスピアの故郷ストラトフォード・アポン・エイヴォン、ニューヨーク、ソウルなど、世界各国で上演されました。

 今回の企画展では、未上演の『ジョン王』を除く、シリーズ36作品+番外編2作品の38作品を網羅し、23年の軌跡を舞台写真とともに辿ります。

 

【会期】2022年9月6日(火)~25日(日)※休館日を除く
【会場】彩の国さいたま芸術劇場 1階ガレリア ※入場無料

 

※展示作品の撮影はご遠慮ください。

 

【重要】彩の国さいたま芸術劇場及び埼玉会館のご利用について

 


 

【展示写真 作品リスト】
彩の国シェイクスピア・シリーズ 第1弾『ロミオとジュリエット』(1998)/第2弾『十二夜』(1998)/第3弾『リチャード三世』(1999)/第4弾『リア王』(1999)/第5弾『夏の夜の夢』(2000)/第6弾『テンペスト』(2000)/第7弾『冬物語』(2000)/第8弾『マクベス』(2001)/第9弾『ウィンザーの陽気な女房たち』(2001)/第10弾『恋の骨折り損』(2001)/第10弾『ハムレット』(2001)/第12弾『ペリクリーズ』(2003)/第13弾『タイタス・アンドロニカス』(2004)/第14弾『お気に召すまま』(2004)/第15弾『間違いの喜劇』(2006)/第16弾『コリオレイナス』(2007)/第17弾『恋の骨折り損』(2007)/第18弾『オセロー』(2007)/第19弾『リア王』(2008)/第20弾『から騒ぎ』(2008)/第21弾『冬物語』(2009)/第22弾『ヘンリー六世』(2010)/第23弾『じゃじゃ馬馴らし』(2010)/第24弾『アントニーとクレオパトラ』(2011)/第25弾『シンベリン』(2012)/第26弾『トロイラスとクレシダ』(2012)/第27弾『ヘンリー四世』(2013)/第28弾『ヴェニスの商人』(2013)/第29弾『ジュリアス・シーザー』(2014)/第30弾『リチャード二世』(2015)/第31弾『ヴェローナの二紳士』(2015)/第32弾『尺には尺を』(2016)/第33弾『アテネのタイモン』(2017)/第34弾『ヘンリー五世』(2019)/第35弾『ヘンリー八世』(2020)/第37弾『終わりよければすべてよし』(2001)/番外編Ⅰ『ロミオとジュリエット』(2014)/番外編Ⅱ『ハムレット』(2015)

  • 御支援のお願い
  • さいたまゴールド・シアター
  • 参加・育成事業
  • 彩の国シェイクスピアシリーズ 公式twitter