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【企画展】『安野光雅の表紙絵で巡る 松岡和子訳シェイクスピア全集展』5/30(日)まで(彩の国さいたま芸術劇場 1階ガレリア/入場無料)

2021年4月28日

「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の翻訳を担当する松岡和子氏全訳のちくま文庫「シェイクスピア全集」が、5月発行の『終わりよければすべてよし』をもって全33巻完結となります。
松岡氏は、蜷川幸雄氏より依頼され1995年『ハムレット』を翻訳。その後、98年にスタートした「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の上演に合わせ翻訳を進め、シリーズ完結とともにシェイクスピアの全戯曲37作の全訳達成となりました。全戯曲を和訳した個人としては、坪内逍遥、小田島雄志氏に続く3人目という偉業です。
「シェイクスピア全集」の表紙絵はすべて画家・安野光雅氏が手掛け、松岡氏と二人三脚で歩んでこられました。戯曲の1場面を切り取った安野氏の絵は、1作1作が魅力に溢れ、「シェイクスピア全集」の顔として親しまれています。
本展では、「彩の国シェイクスピア・シリーズ」のチラシ、舞台写真とともに、96年の第1巻発行から25年をかけ完結した「シェイクスピア全集」の全表紙絵を巡り、功績をご紹介します。

 

彩の国シェイクスピア・シリーズ第37弾『終わりよければすべてよし』上演にあわせて、是非お楽しみください。

 

【会期】2021年4月28日(水)~5月30日(日)
    ※2021年5月10日(月)、17日(月)、24日(月)を除く
【会場】彩の国さいたま芸術劇場 1階ガレリア ※入場無料

 

【重要】彩の国さいたま芸術劇場及び埼玉会館のご利用について

※展示作品の撮影はご遠慮いただいております。

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