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彩の国さいたま芸術劇場｜

【参加者募集】ダンス・リダイレクション2025

2025年4月30日

様々な角度からダンスと向き合い、身体表現の新たなる可能性を探る

ここはあなたの創作の未来を切り拓くフィールド

彩の国さいたま芸術劇場芸術監督・近藤良平のビジョンのもと、昨年新たにスタートした「ダンス・リダイレクション」。

昨年8月にはメイン講師にヴッパタール舞踊団ダンサーの瀬山亜津咲を、また幅広いジャンルからゲスト講師を迎え、テクニックだけではなく思考力や多様なアプローチを養う集中セッションを実施。また年間を通してワークショップやリハーサル見学など、身体表現に触れる様々な機会を提供する「ダンス・リダイレクション登録アーティスト制度」をスタートしました。

今年は2025年度ラインナップとしてアクラム・カーン作品を始めとした海外より招聘する舞台と連動したワークショップの他、国内外で活躍するダンサー・振付家の島崎麻美を講師に迎えた夏期集中セッションを実施。「ダンス・リダイレクション登録アーティスト」も引き続き募集します。

ダンス史にその名を刻む振付家や、今も第一線で作品創作に挑み続けるアーティストのレパートリー、アプローチを直接体験しながら、新たな発想を手に入れ、作品創作のためのアイデアやクリエイティブな引き出しを増やす「ダンス・リダイレクション」は、未来のダンス界を担うクリエイターの育成を目指します。

ダンサー、振付家、身体表現に関心のある他ジャンルの表現者、クリエイターの皆さまのご参加をお待ちしております。

※各ワークショップ、集中セッションごとにお申し込みを受け付けます。また「ダンス・リダイレクション登録アーティスト」への登録有無は受講者の選考には関わりません。

ダンス・リダイレクション2025 プログラム

・アクラム・カーン『ジャングル・ブック』レパートリーワークショップ

2025年6月18日（水）19:00～21:00

詳細・お申し込み方法はこちら

・島崎麻美夏期集中セッション

2025年8月2日（土）～10日（日）10:00～18:00

詳細・お申し込み方法はこちら

※12月にも海外招聘作品と連動したワークショップを予定。詳細は決まり次第HP、SNSなどで発表します。