Vol.110
2024年8月号
彩の国さいたま芸術劇場
〈バーチャル施設見学〉はこちらから >> https://www.thedigitalhome.org/
*公開期間:9月26日~12月31日 ※公開中
(外部サイトにリンクしています)
※PC推奨のWEB版、スマートフォン・タブレット推奨のアプリ版どちらも公開中です。
《オンライン・ワークショップは終了しました》
2021年10月 8日(金)
10月 9日(土)
10月10日(日)
各日11:00/14:00/16:00開演<全9回>
*接続は各回開始15分前から
「老い」は一発勝負! Zoomで〈The Home〉のスタッフや入居者とつながり、演劇ワークショップに参加しながら、老いの予行練習をしませんか。
●定員:各回6名
※ビデオ会議システム〈Zoom〉を通じてご参加いただきます(会場は劇場ではありません)
一般発売 | 2021年9月18日(土) |
メンバーズ発売 | 2021年9月18日(土) |
下記のURLからお申込みください
(外部サイトにリンクしています)
https://w.pia.jp/t/thehome-online/
『The Homeオンライン版』
ロンドンの大学寮がまるごと架空の老人ホーム〈The Home〉に変身、観客は体験入居者として48時間滞在する―――。『The Home』は、オリビエ賞受賞作家クリストファー・グリーンによるイマーシブ・シアター(没入型演劇)です。2019年に英国で初演された本作を、このコロナ化を経て、日英合作のオンライン版として再構築しました。日本版の作・演出は「老いと演劇」を実践する菅原直樹(OiBokkeShi)。さいたまゴールド・シアターとのコラボレーションにより、デジタルの世界で「老い」と「介護」に切り込みます。
〈バーチャル施設見学〉はこちらから >> https://www.thedigitalhome.org/
*公開期間:9月26日~12月31日 ※公開中
(外部サイトにリンクしています)
※PC推奨のWEB版、スマートフォン・タブレット推奨のアプリ版どちらも公開中です。
オンライン・ワークショップ〈あおぞらシアター〉 ※公演終了しました。
〈The Home〉をもっと知りたい、〈The Home〉のスタッフや入居者と一緒に「老い」や「介護」について考えてみたい。そんなあなたのために、オンライン・ワークショップを開催します!Zoomでつながり、演劇ワークショップ〈あおぞらシアター〉に参加しながら、老いの予行演習をしませんか。
原案・総合演出 | クリストファー・グリーン |
---|---|
日本版 作・演出・出演 | 菅原直樹(OiBokkeShi) |
出演(オンライン・ワークショップ) | 阿部輝、鈴木真之介、佐藤蛍、武田有史 ※オンライン・ワークショップには、上記の出演者が各回数名ずつ出演します。 |
* | 開催概要 ビデオ会議システム〈Zoom〉を使ったオンライン・ワークショップです。 ■日時:2021年10月 8日(金) 各日11:00/14:00/16:00開演<全9回>※各回約1時間 *接続は各回開始15分前から ■会場:各自Zoomを使える場所からご参加ください ※会場は劇場ではありません ■定員: 各回6名 ■参加料(税込):500円 ■申込方法:下記のサイトよりお申込みください(外部サイトにリンクしています)。 >>ぴあサイト *お申込前に下記の〈留意事項〉を必ずお読みください。 |
* | 留意事項 ◎ビデオ会議システム〈Zoom〉を使用したオンライン・ワークショップです。 |
企画・制作 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
主催 | 独立行政法人国際交流基金、公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
共同制作 | 独立行政法人国際交流基金、オールバニー劇場、エンテレキー・アーツ、クリストファー・グリーン、公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
お問合わせ | SAFチケットセンター TEL.0570-064-939(休館日を除く10:00~19:00) |
料金 (税込) |
参加料(税込):500円 ※定員各回6名 |
---|---|
発売日 | 【一般・メンバーズ】2021年9月18日(土) |
イマーシブ・シアターの手法で数々の話題作を生み出す劇作家・演出家。実験的・社会的・政治的でありながらあくまでエンターテインメントを追求する自在な作風で、英国の演劇界でも異色の存在。代表作にオリビエ賞受賞作『C’est Duckie!』等。ナショナル・シアター、バービカン・センターを始め、英国の主要劇場・劇団・芸術祭からの委嘱製作に加え、BBCラジオ4のドラマ脚本やテイト・モダン、また海外でのプロジェクトでも多彩な才能を発揮している。
劇作家・演出家・俳優・介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。さいたまゴールド・シアターと協働した『よみちにひはくれない 浦和バージョン』(2018年/世界ゴールド祭)、OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト(2017年~)など、国内外からの招聘、公演も多数。平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)等、受賞多数。セゾン文化財団フェロー。
MOVIE Information
SOCIAL NETWORKING SERVICE