Vol.111
2024年10月号
彩の国さいたま芸術劇場
夏の四季彩亭は、東京落語界の大看板、柳家さん喬をゲストに迎え、初登場の柳家小平太、真打昇進の勢いにのる桂宮治、比企郡小川町生まれの林家けい木ら元気な若手で繰り広げます。すっきり端正なさん喬師匠の口演で、粋で爽やかな午後を過ごしましょう!落語の世界の柔らかさ、風情をどうぞお楽しみください。
2021年7月17日(土) 14:00開演(13:20開場予定)
*予定枚数終了・当日券の販売はございません。
一般発売 | 2021年5月9日(日) |
メンバーズ発売 | 2021年5月8日(土) |
当日券なし
日時 | 2021年7月17日(土) 14:00開演(13:20開場) |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール |
出演 | 柳家 さん喬(ゲスト) |
根多(ネタ) | 幸太 子ほめ
けい木 壺算
小平太 片棒
仲入り
宮治 四段目
さん喬 唐茄子屋政談
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主催 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
必ずお読みください | ◆マスクを着用されていない方はご入場いただけません。会場内では常時マスクの着用をお願いいたします。 ◆受付時の検温を実施します。37.5度以上の熱があった場合は、チケットを払い戻しの上、入場をお断りさせていただきます。予めご了承ください。 ◆当日の根多の掲示は当面休止します。後日、HPでご確認ください。 ◆次回の公演チケットのロビー販売は当面休止いたします。 ◆休憩時間に外気を取り入れた換気を行います。会場内が適温にならないことも予想されますので、調整のできる服装でお越しください。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策についての詳細はこちらもあわせてご確認ください。チケット購入、ご来場の前にご一読をお願いいたします。 |
当日券なし |
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料金 (税込) |
【全席指定】 ※座席の間隔をあけるため、販売席数を通常より縮小する予定です。
※ゆうゆう割引:65歳以上、障がい者(劇場、埼玉会館でのみ取扱い)
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発売日 | 【一般】2021/5/9(日) |
昭和23年8月生まれ 東京都墨田区出身
昭和42年:五代目柳家小さんに入門 前座名「小稲」
昭和47年:二ツ目昇進 「さん喬」に改名
昭和56年:真打昇進
平成18年:落語協会常任理事に就任
◆昭和59年 国立演芸場金賞受賞
◆昭和61年 文化庁芸術祭賞受賞
◆平成6年 第11回浅草演芸大賞新人賞受賞
◆平成25年 第63回芸術選奨 文部科学大臣賞受賞
◆平成29年 紫綬褒章受章
師匠五代目小さんの本寸法の古典落語をまっすぐ学び、独自のスタイルをも確立した。端正で品のある高座は的確でやさしく、観客との間に噺の世界を創りあげる余裕がある。現在11人の弟子を抱える一門の長でもあり、東京落語界の大看板。
昭和44年3月生まれ 秋田県出身
平成15年 柳家さん喬に入門 前座名「さん作」
平成19年 二ツ目昇進 「さん若」に改名
平成30年 真打昇進 「小平太」に改名
◆第25回北とぴあ若手落語家競演会 北とぴあ大賞
昭和51年10月生まれ、東京都品川区出身
平成20年 桂伸治に入門
平成24年 二ツ目昇進
令和3年2月 真打昇進
◆平成24年 NHK新人演芸大賞 落語部門大賞
◆平成26年度 国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞
◆平成27年 第26回北とぴあ若手落語家競演会 北とぴあ奨励賞
平成3年生まれ、埼玉県比企郡小川町出身
平成22年 林家木久扇に入門 前座名「けい木」
平成27年 二つ目昇進
小川町の観光大使と母校である県立松山高校のある『東松山市應援團』を務める。
【チケット取扱い】
■SAFチケットセンター
・電話 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00〜19:00)
※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
・SAFチケットオンライン
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・彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く10:00〜19:00) アクセス
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【お問い合わせ先】
SAFチケットセンター 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00〜19:00)
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