彩の国さいたま芸術劇場

音楽


【公演中止】イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル

公演中止について

●【コメント】イーヴォ・ポゴレリッチ氏より皆様へ

 

鬼才ポゴレリッチが贈る、オール・ショパン・プログラム

 

2021年3月7日(日)17:00開演

【重要】新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願い

公演インフォメーション

日時

2021年3月7日(日) 17:00開演

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

曲目

ショパン:
 3つのマズルカ 作品59
 ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 作品58
 幻想曲 ヘ短調 作品49
 子守歌 変ニ長調 作品57
 幻想ポロネーズ第7番 変イ長調 作品61

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

 

チケットインフォメーション

料金
(税込)

【全席指定】
正面席:10,000円(メンバーズ 9,000円)
バルコニー席:8,000円
U-25(バルコニー席):3,000円
※U25・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。

 

プロフィール

イーヴォ・ポゴレリッチ(ピアノ) Ivo Pogorelich

1958年ベオグラード生まれ。数々の国際コンクールでの優勝に続き、1980年のショパン国際コンクールで、本選を前に彼を落選させたことについての論争とそれに抗議して帰国してしまった審査員のひとり、アルゲリッチの「だって彼は天才よ!」という言葉によってポゴレリッチは一躍脚光を呼び、たちまち世界的に名を知られることになった。
1981年のカーネギーホールでのデビュー以来、世界中で活躍、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロンドン響、パリ管、シカゴ響、ボストン響など世界有数のオーケストラと共演を重ねている。
若い人への教育にも熱心で1986年にはクロアチアに若い演奏家をサポートするための財団を設立。1989年から開催したポゴレリッチ音楽祭では若い音楽家たちに著名な演奏家と共演する機会を与えている。また赤十字やサラエヴォの産科病院の再建、癌や多発性硬化症と闘う人のためにも多くのチャリティ・コンサートを行っている。1988年にはユネスコから親善大使に任命された。
1982年、ドイツ・グラモフォンからレコードデビュー。以来10数点のCDリリースがされ、いずれも人気を博しているが、1995年以来録音が途絶え、2016年にベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22、24番をIdagioから配信。その後2019年にソニー・クラシカルから21年ぶりのCDがリリースされ話題となる。
数年間の療養期間を経て2005年に6年ぶりの来日を果たして以来、定期的に来日。いつも大論争を起こす中、近年の来日公演は型破りな凄みの内にも統一された秩序があり、完全復活を果たしたことを聴衆に印象付けている。

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「埼玉アーツシアター通信」No.90
P.16-17 21年ぶりの埼玉公演 鬼才×ショパンの深淵な音楽体験 イーヴォ・ポゴレリッチInterview 取材・文◉飯田有抄(音楽ライター)Photo ◉田中亜紀

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・電話 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00〜19:00)

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埼玉会館(休館日を除く10:00~19:00)アクセス
  
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・イープラス https://eplus.jp
・チケットぴあ https://t.pia.jp  0570-02-9999(音声自動認識)



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