Vol.111
2024年10月号
彩の国さいたま芸術劇場
2018年12月
12日(水) 10:30/14:30
13日(木) 10:30/14:30
14日(金) 10:30/14:30
15日(土) 10:30/14:30/18:00
16日(日) 10:30/14:30
※前売券なし・当日現金支払いのみ・全席自由・各回入替制・整理券制
画家 熊谷守一 94歳 もっと生きる もっと描く
時流にも無頓着、まるで少年のように自分のやりたいことだけに夢中、「仙人」と呼ばれた画家・モリ94歳。ともに人生の荒波を乗り越え、ちょっと変わった夫との暮らしを楽しんでいる(?)笑顔がチャーミングな妻・秀子76歳。画家が愛する庭と小さな生命たち、老夫婦のお茶の間に集う人々のある夏の日。それは、愉しくて、温かくて、かけがいのない物語。
30年もの間、家の外へ出ることなく、ひたすら庭に生きるたくさんの虫や猫や草木などを見つめ、描きつづけた画家・熊谷守一のエピソードをもとに、現在の日本映画を牽引する沖田監督が、どこか懐かしく温かなオリジナルストーリーを紡ぎました。今作が初共演となる山_努(80歳)と樹木希林(74歳)は言わずと知れた日本を代表する名優。このふたりを取り囲む豪華キャストたちが繰り広げる、可笑しくてオカシなやりとりにクスクス、夫婦愛にほろり、珠玉の物語をお届けします。
仕事や、家庭や、いろいろと大変な現代。ほんのひととき、あなたもモリの庭で深呼吸してみませんか?
昭和49年、東京池袋。老夫婦に魅せられて,若い写真家さんやら近所の人やら得体の知れない人やら・・・・熊谷家はいつも賑やか。今日もまた、モリとモリを愛する人々の、なんでもない、でもちょっとオカシナ一日が始まる・・・・
上映日時 | 2018年12月 |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール |
作品情報 | 監督/脚本:沖田修一 出 演:山_努 樹木希林 加瀬亮 吉村界人 光石研 青木崇_ 吹越満 池谷のぶえ きたろう 林与一 三上博史 ほか (2018年/日本/99分) |
主催 | 特定非営利活動法人埼玉映画ネットワーク |
提携 | 彩の国さいたま芸術劇場 |
料金 (税込) |
【全席自由】 |
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