彩の国さいたま寄席　四季彩亭
〜柳亭市馬と新春若手落語会

昭和36年大分県出身。昭和55年五代目柳家小さんに入門。昭和56年前座に、前座名 小幸。昭和59年二ツ目昇進、さん好に改名。平成５年真打昇進、四代目柳亭市馬を襲名。平成7年度国立演芸場花形演芸大賞受賞。テンポの良い語り口と美声で、師匠譲りの軽妙な滑稽話を聴かせ、骨太な構成で常に聴き手を楽しませる話芸は、落語初心者から通まで幅広いファン層を唸らせる。正統派古典落語の継承者。歌の上手さにも定評があり、現役落語家でありながら歌手としてCDデビューを果たすなど、多才ぶりも発揮。平成26年6月、落語協会会長に就任。

昭和56年3月 静岡学園高校卒業 平成7年2月 春風亭栄枝に入門 平成7年6月 前座となる前座名「のり太」 平成11年5月 二ツ目昇進「栄助」と改名 。平成20年9月21日 真打昇進。「春風亭百栄」と改名。第1回栄助大賞準優勝、第2回栄助大賞審査員特別、第3回栄助大賞アットホーム賞、花形演芸大賞銀賞 、第1回モモエアワード最多カミカミ、平成23年 第三回落語協会大喜利王選手権優勝、第三代落語協会大喜利王

昭和52年10月27日生まれ。東京都足立区出身 東海大学文学部広報学科卒業 一般社団法人落語協会所属。平成13年12月 林家こぶ平（現九代目正蔵）に入門、たけ平となる。 平成14年６月 前座となり寄席修業開始。 平成17年５月二つ目に昇進 平成28年3月真打昇進。歌謡曲に造詣が深く、主に昭和戦前〜30年代までの作品をこよなく愛している。

昭和56年千葉県出身。平成17年柳亭市馬に入門、前座名「市朗」。平成20年二ツ目昇進、「市楽」に改名。