彩の国さいたま芸術劇場

ダンス

【共催】Noism1
『NINA _ 物質化 する生け贄』

Noism初期の代表作、満を持して7年ぶりの再演!

強度を増した新生NINA、アジアツアーを経て、日本凱旋公演。

  

2018年2月17日(土)17:00開演

    2月18日(日)15:00開演



★金森穣振付、井関佐和子ソロ新作『The Dream of the Swan』
  上演決定!

 

チケットインフォメーション

一般発売

2017年11月4日(土)

メンバーズ発売

2017年10月28日(土)

チケットの購入方法

当日券あり

そこにいるでだけで凄まじいエネルギーを放ち、
目を話すことができない身体を見たことがあるだろうか
世界が認めたNoismの代表作、再び!

 

2005年の初演以来、8カ国18都市を巡演し各地で喝采を得た、Noism初期代表作。様々な環境の劇場・観客の前で上演されるなかで、限りなく削ぎ落とされ強度を増した『NINA』が、衣裳を一新し、東アジアツアーを経て9年ぶりの日本凱旋!
舞台における身体とは、どのような“状態”であるべきか。『NINA』は舞台における身体そのものの「普遍的な強度」を追求するなかで生まれた作品である。そこに在るのは、まるで血の通わぬマネキンのように物質と化した女の身体。それを弄ぶように触れていた男たちは、いつの間にかその世界に飲み込まれ、翻弄されていく。観客は、舞踊家の身体から放たれるエネルギーに空間が歪んだような感覚にとらわれ、物質と化した身体から目が離せなくなる。舞踊家は極度の集中により、その強靭な身体と精神で、舞台という非日常の空間でしか生まれないものを創出する。人であって物となる、人を問うために。そして舞踊家は、物質化することを受け入れた、誇り高き生け贄となる。


<<緊急決定>>
金森穣振付、井関佐和子ソロ新作『The Dream of the Swan』を『NINA』本編前に上演します!

『The Dream of the Swan』(新作)

演出振付:金森穣
音楽:トン・タッ・アン
衣裳:廣川玉枝(SOMA DESIGN)
美術:須長檀
出演:井関佐和子

※上演時間約15分
※『NINA』本編前に上演。

新潟公演でも話題を呼んだ本作、ぜひこの機会をお見逃しなく!

 

Noism公式サイト

※当サイトを離れます。

 


Noism1『NINA – 物質化 する生け贄』プロモーション映像

Noism1『NINA _ 物質化 する生け贄』インタビュー映像

公演インフォメーション

日時

2018年2月17日(土)17:00開演
    2月18日(日)15:00開演

※開演時間を過ぎますと、しばらくの間ご入場いただけない場合や、ご自席に着席いただけない場合がございます。予めご承知ください。

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

演出振付

金森 穣(Noism芸術監督)

音楽

トン・タッ・アン

衣裳

廣川玉枝(SOMA DESIGN)

椅子

須長 檀

オリジナル照明デザイン

金森 穣、森島都絵

リハーサル・ディレクター

井関佐和子(Noism副芸術監督)

出演

Noism1
中川賢、池ヶ谷奏、吉_裕哉、浅海侑加、チャン・シャンユー、坂田尚也、井本星那、鳥羽絢美*、西岡ひなの*、山田勇気(特別出演)
*準メンバー 

主催

公益財団法人新潟市芸術文化振興財団

共催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

製作

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

 

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

【全席指定】
一般5,500円/U-25(25歳以下対象) 3,500円(枚数制限あり)

※本公演のメンバーズ料金の設定はございません。
※U-25チケットの取り扱いはSAFチケットセンター・りゅーとぴあのみです。
 公演当日入場口にて、チケットと年齢のわかる証明書をご提示ください。
 18日(日)のみ終了、17日(土)は販売中です。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※本公演での託児サービスはございません。

発売日

【メンバーズ】2017年10月28日(土)
【一般】2017年11月4日(土)

 

プロフィール

Noism1 (ノイズムワン)

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する日本で唯一の公立劇場専属舞踊団。演出振付家・舞踊家の金森穣がりゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任したことにより、2004年に設立。プロフェッショナルカンパニーNoism1と研修生カンパニーNoism2で構成。Noism1はモスクワ・チェーホフ国際演劇祭との共同制作や、サイトウ・キネン・フェスティバル松本のオペラ&バレエへの出演など、国内や海外各地で多岐に渡って活動している。舞踊家たちの圧倒的な身体と鋭い問題意識に裏打ちされた作品、新潟から世界を見据えたカンパニー活動は、21世紀の新たな劇場文化のモデルとして各方面から注目を集めている。
www.noism.jp

金森 穣(かなもり・じょう)

演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ネザーランド・ダンス・シアターⅡ在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家/演出振付家として活躍したのち帰国。2004年4月、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督に就任し、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。近年ではサイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。14年6月より新潟市文化創造アドバイザーに就任。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。 www.jokanamori.com

公演関連記事

「埼玉アーツシアター通信」No.73
P.12-13 Noism1『NINA−物質化する生け贄』文◎岡見さえ(舞踊評論家)

 

【チケット取扱い】
■SAFチケットセンター
・電話 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00〜19:00)
    ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
・SAFチケットオンライン
    ご購入はこちら
    ※初めてご利用になる方は利用登録(無料)が必要です。

■窓口
・彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く10:00〜19:00) アクセス

・埼玉会館(休館日を除く10:00〜19:00)アクセス

 
※U-25チケットの取り扱いはSAFチケットセンターおよび窓口のみです。

  
■プレイガイド
・りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
 チケット専用ダイヤル 025-224-5521(休館日を除く11:00〜19:00)
 オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
・イープラス http://eplus.jp 

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※当日券はご予約いただけません。