Vol.110
2024年8月号
彩の国さいたま芸術劇場
About Kazuo Ohno
Reliving the Butoh Diva’s Masterpiece
伝説の舞踏家、大野一雄の動きを“完全コピー”する試み
欧米、アジア各地で絶賛されている問題作!
2017年12月2日(土)、3日(日)15:00 開演
※当日券は、各日開演の1時間前より小ホール入口受付にて販売します。
※各日13時より映像ホールにて、大野一雄アーカイヴ映像の上映がございます。『大野一雄について』本公演チケットの提示でご入場いただけます。
当日券あり
【一般・メンバーズ】
2017年9月2日(土)
伝説の前衛舞踊家に寄せる全身全霊の讃歌——Los Angeles Times
伝説の舞踏家 大野一雄(1906-2010)。
1980年、73歳にして世界デビューし、103歳で逝去するまで現役で踊り続け、ピナ・バウシュをはじめとする世界の名だたる振付家に大きな影響を与えました。
本作は、「魂の踊り」と評された大野の代表作『ラ・アルヘンチーナ頌』、『死海』、『わたしのお母さん』を、パフォーマー川口隆夫が「完全コピーする」という特異な方法で再現した話題作。
すでに世界30都市以上で絶賛され、今年度ベッシー賞ファイナリストにノミネートされた注目作が満を持してさいたまに初登場します!
作品について http://www.kawaguchitakao.com/ohnokazuo/(外部サイト)
川口隆夫『大野一雄について』トレーラー
【関連プログラム】
①川口隆夫ボディ・スカルプチャー・ワークショップ
「大野一雄について」制作過程から ※終了
2017年11月3日(金祝)・4日(土) 14:00〜17:00
②展示「モダンダンスから舞踏へ」
2017年11月3日(金祝)〜12月3日(日) 9:00〜22:00(休館日除く)
③大野一雄アーカイヴ映像上映
2017年12月2日(土)13:00〜14:10「O氏の肖像」(1969)
2017年12月3日(日)13:00〜14:10「ラ・アルヘンチーナ頌」初演(1977)
④川口隆夫『大野一雄について』オープンスタジオ(公開稽古)
2017年11月12日(日)・26(日)14:00〜18:00
※入場無料、出入り自由
【会場】①〜④すべて彩の国さいたま芸術劇場
詳細はこちら
当日券あり |
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料金 (税込) |
【全席自由】 *公演時25歳以下の方対象。ご入場時に身分証明書をご提示下さい。 |
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発売日 | 【一般・メンバーズ】2017年9月2日(土) |
1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。並行して2000年よりソロ活動を開始。主な作品に『ディケノヴェス−見えないと言え』(2003)、『D.D.D.−私の心臓はあと何回鼓動して止まるのか?』(2004-2007)、『グッド・ラック』(2008)、『TABLEMIND』(2011)。近年は『病める舞姫をテキストに−2つのソロダンス』(2012)、『大野一雄について』(2013)など舞踏についてのパフォーマンス作品を制作している。また東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のディレクター(1996-99)を務めるなど、その活動は多岐に渡っている。
http://kawaguchitakao.com/(外部サイト)
【チケット取扱い】
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・電話 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00〜19:00)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。
・SAFチケットオンライン
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■窓口
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・埼玉会館(休館日を除く10:00〜19:00) アクセス
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・SAFチケットセンター 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00〜19:00)
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・NPO法人ダンスアーカイヴ構想 03-3450-6507 E-MAIL:info@dance-archive.net
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