Vol.111
2024年10月号
彩の国さいたま芸術劇場
2018年2月
8日(木) 10:30/14:00/18:00
9日(金) 10:30/14:00/18:00
10日(土) 10:30/14:00/18:00
11日(日) 10:30/14:00/18:00
12日(月・祝) 10:30/14:00(★)
★2/12(月・祝)14時の回終了後、氏家理恵氏(聖学院大学教授)によるアフタートークあり !
※前売券なし・当日現金支払いのみ・全席自由・各回入替制・整理券制
生前10篇の詩を発表し、無名のまま生涯を終えた”アメリカ文学史上の奇跡”
後世に多大な影響を与えた19世紀の詩人エミリ・ディキンスンを取り上げた伝記ドラマ。
「愛情は深い海の如く」や「ネオン・バイブル」を手がけたテレンス・デイヴィス監督が、約20篇の詩とともに、孤独のなか詩作に情熱を注いだエミリを描く。2016年ゲント国際映画祭グランプリ受賞作品
1886年、北米マサチューセッツ州の小さな町アマストで、ラヴィニア・ディキンスンは整理ダンスの引出から、清書されて46束にまとめられた1800篇近くに及ぶ詩稿を発見した。それらは亡くなった姉エミリのものだった——。
19世紀、北米の小さな町アマスト。白いドレスに身を包み、緑豊かな屋敷にこもる一人の女性がいた。彼女の名前はエミリ・ディキンスン。
生前彼女はわずか10篇の詩を発表したのみで評価されることはほぼなかったが、死後、彼女の部屋の引き出しから約1800篇の詩が発見され、その繊細な感性と深い思索から生まれた詩は各方面に多大な影響を与えた。
孤独のなかで人生と死、そして永遠を見つめ、詩作に情熱を注いだ彼女の知られざる半生とは。
2/12(月・祝)14時の回終了後、アフタートークがあります!
どうぞお楽しみに!
【登壇者】氏家理恵氏(聖学院大学教授)
【テーマ】「ディキンスンの生涯と詩の特徴」
上映日時 | 2018年2月 |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール |
作品情報 | 【監督・脚本】テレンス・デイヴィス |
主催 | 特定非営利活動法人埼玉映画ネットワーク |
提携 | 彩の国さいたま芸術劇場 |
後援 | 埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会 |
料金 (税込) |
【全席自由】 |
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