Vol.111
2024年10月号
彩の国さいたま芸術劇場
2018年1月
25日(木) 10:30/14:00/18:00
26日(金) 10:30/14:00/18:00
27日(土) 10:30/14:00/18:00
28日(日) 10:30/14:00
※前売券なし・当日現金支払いのみ・全席自由・各回入替制・整理券制
世界中が涙したラブストーリー、
最高のキャストとスタッフが集結した“愛の名作“。
M・L・ステッドマンの世界的ベストセラー小説『海を照らす光』を原作に、他人の子供を自分の娘として育てようとする灯台守とその妻の愛と葛藤の日々を描く。
メガホンを取るのは『ブルーバレンタイン』などのデレク・シアンフランス監督。元軍人の灯台守トムを「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダー、イザベル役を「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーが好演。
彼らがたどる数奇な運命、幸福と痛みに胸が熱くなる深い愛の物語—
二つの大洋がぶつかる大海の孤島に立つ灯台。
過去と未来、愛と憎しみ、罪と赦し、喪失と再生——
二つの間で引き裂かれながら、それでも遠くから海を照らす光がある。
第一次世界大戦争の傷跡により心を閉ざしたトムは、孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で灯台守となった。しかし、美しく快活なイザベルが彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、孤島で幸福に暮らすが、度重なる流産はイザベルの心を傷つける。
ある日、島にボートが流れ着く。乗っていたのは見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。赤ん坊を娘として育てたいと願うイザベル。それが過ちと知りつつ願いを受け入れるトム。4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた二人は、偶然にも娘の生みの母親ハナと出会ってしまう——
上映日時 | 2018年1月 |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール |
作品情報 | 【監督】 デレク・シアンフランス (2016年/アメリカ,オーストラリア,ニュージーランド/133分) |
主催 | 特定非営利活動法人埼玉映画ネットワーク |
提携 | 彩の国さいたま芸術劇場 |
後援 | 埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会 |
料金 (税込) |
【全席自由】 |
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