彩の国さいたま芸術劇場

音楽


「みんなのオルガン講座」レクチャー

講師:大塚直哉/東京藝術大学准教授

2014年6月1日(日)
 A)はじめて知るパイプオルガン ) 13:15〜15:00
 B)パイプオルガンの旅 〜17・18世紀南ドイツ編〜 10:00〜11:30

※要申し込み。★2014年5月17日(土)消印有効★
お申し込みは、下記詳細をお読みください。

お申し込みは締め切らせていただきました。

皆さんは“ポジティフ・オルガン”をご存じですか?

彩の国さいたま芸術劇場では、小型のパイプオルガン“ポジティフ・オルガン”を使った「みんなのオルガン講座」を2006年度より開催しています。「レクチャー」は、オルガンのしくみや歴史をわかりやすく解説する講座。

「パイプオルガンってどんな楽器?オルガンを触ってみたいな!」という方向けのレクチャーAと、

「パイプオルガンが大好き。オルガンのことをもっと知りたい!」という方向けのレクチャーBと、

2つの講座がございます。講師は、東京藝術大学准教授の大塚直哉氏で、そのわかりやすく、丁寧なお話はいつも大好評です。奮ってご参加ください!

公演インフォメーション

レクチャー内容

 レクチャーA  13:15〜15:00 対象:小学生以上 受講料:500円 

◆はじめて知るパイプオルガン(定員約20名)

・オルガンの紹介(音の出る仕組みや細部など詳しく解説)
・オルガンの見学(オルガンの内部を大公開!)
・オルガンの試奏(オルガンで試してみたい曲の楽譜をご持参ください。もちろん楽譜なしで触ってみるだけでもOK!)

 

レクチャーB  10:00〜11:30 対象:高校生以上 受講料:500円

◆パイプオルガンの旅 〜17・18世紀南ドイツ編〜(定員約20名)

・オルガンは建物に据え付けられる“動かない”楽器であるために、時代ごとの文化や流行と密接に結びつき、それぞれの土地固有の性格を強く帯びて発展してきました。
今回は17〜18世紀の南ドイツのオルガンとオルガン音楽を紹介します。
オルガンとともに、みなさまを歴史の旅へ。

応募方法

※お申し込みは締め切らせていただきました。

往復ハガキの往信裏に

①希望のレクチャー(レクチャーA または B)
②郵便番号
③住所
④氏名(ふりがな)
⑤年齢
⑥電話番号
⑦FAX番号
⑧メールアドレス
⑨(レクチャーAについて)受講希望者がお子様の場合、付添受講希望者名※1)
をご記入の上、

〒338-8506
さいたま市中央区上峰3-15-1
彩の国さいたま芸術劇場 事業部「みんなのオルガン講座」係

までお申し込みください。

★申込締切   2014年5月17日(土)  消印有効★

※1)お子様の付添としてレクチャーにお越しになった方も、受講料が必要となります。
親子で参加を希望される場合は、応募ハガキにその旨を必ず明記してください。

※2)ハガキ1通につき1講座のお申し込みとなりますので、
A・B両方受講希望の場合にはそれぞれお申し込みください。

※応募者多数の場合は抽選。返信用ハガキにて結果をお知らせ致します。

※申込書にご記入いただきました個人情報は、「みんなのオルガン講座」関係書類の発送や情報提供などに使用させていただきます。その他の目的で使用することはありません。

 
お問い合わせ先

彩の国さいたま芸術劇場 事業部 企画制作担当グループ 音楽担当
TEL: 048-858-5506

 

チケットインフォメーション

料金
(税込)

各回500円

 

プロフィール

大塚 直哉(おおつか なおや)

東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。「アンサンブルコルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍。また、こうした古い時代の鍵盤楽器に初めて触れる人のためのワークショップを全国各地で行なうなど、後進の育成とバロック音楽の普及にも力を注いでいる。現在、東京藝術大学音楽学部准教授、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場、台東区旧奏楽堂のオルガン事業アドヴァイザーを務める。「アンサンブルコルディエ」音楽監督。NHK-FM「古楽の楽しみ」案内役として出演中。

公式ホームページ: http://homepage3.nifty.com/utremi/

オンラインチケット予約
SAFメンバーズ会員の方 一般の方

※当日券はご予約いただけません。