詳細|お知らせ
News

彩の国さいたま芸術劇場 |

ジャンルクロス

【受付終了】出張!ワークショップ・ アラカルト〔川口市編〕

2023年8月01日
 

新しい表現と出会うプログラム「ワークショップ・アラカルト」。

2022年にご好評いただいた本企画が、今年はあなたの街に出張します!

カフェや居酒屋、温浴施設に酒蔵跡、もちろん劇場やホールでも、

あなたの街の身近な場所でアートとの出会いを楽しんで ♪

 

 

「出張!ワークショップ・アラカルト」〔川口市編〕

つくってあそぼ!小噺でひろげる豊かな世界

 

数人の登場人物を描き分け、それぞれ短い台詞を言うだけの小噺(こばなし)。落語の原話といわれ、不思議な魅力があります。限られた言葉と簡単な所作という落語表現を借りて小噺をつくり、その魅力を体験しませんか?動物が話したり、天体が出てきたり、ファンタジー要素があったり、表現は自由です。オチがなくても大丈夫。最後にそれぞれつくった小噺を肴に交流を深めます。ぜひお気軽にご参加ください!

 

◆日 程:2023年9月24日(日)① 10:30~12:30 / ② 14:00~16:00 ※①②の内容は同じです。

◆会 場:旧田中家住宅〔国指定重要文化財〕日本間(仏間・次の間・座敷)

(〒332-0006 埼玉県川口市末広1丁目7番2号)>アクセス

◆講 師:林家彦三(落語家)

◆参加料:各回 500円(税込)※当日、ワークショップ会場の受付にて現金でお支払いください。

※参加料とは別途要入館料(210円)がかかります。

◆対 象:高校生以上・経験不問

◆定 員:各回15名(先着順・定員になり次第締切)


*オンライン申込フォームでの受付は終了しました。

 

≫オンラインでのお申込み

※複数名でご来場される場合は、人数分のお申込みが必要です。
※先着順。各回定員(15名)に達し次第、締め切ります。

※お申込みが完了しましたら、【受付完了】メールが自動送信されます。お申込み内容と注意事項を必ずご確認ください。

※当日は、開始30分前から受付開始いたします。受付にて【受付完了】メールを提示ください。(お電話でお申込みいただいた方は、受付にてお名前をお伝えください。)

 

≫電話でのお申込み

SAFチケットセンター 0570-064-939(埼玉会館休館日・月曜を除く 10:00~17:00)

 

\ 電話が混みあう場合があります /

メールアドレスをお持ちの方は、上記のオンライン申込フォームからのお申込みがスムーズです。

*お申込完了後に、ご指定のメールアドレスに「受付完了」メールを自動送信いたします。

 


 

主催・企画・制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)

共催:株式会社21世紀文化芸術研究室グループ

協力:Antenna Books & Cafe ココシバ

助成:一般財団法人地域創造

 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業)
 独立行政法人日本芸術文化振興会

 


 

||| お問合せ |||

彩の国さいたま芸術劇場 「出張!ワークショップ・アラカルト」係

Mail: workshop-saitama@saf.or.jp 

SAFチケットセンター
0570-064-939(埼玉会館休館日・月曜を除く10:00~17:00)

 


 

/ 講師プロフィール /

林家彦三(落語家)Hikoza Hayashiya

1990(平成2)年、福島県生まれ。早稲田大学文学部ドイツ文学科卒業。2015(平成27)年、林家彦六(八代目林家正蔵)の怪談噺・人情噺の継承者である林家正雀に入門。(一社)落語協会会員。現在二ツ目。出囃子は「晴れて雲間」。若手の落語家として日々を送りながら、文筆活動も続けている。個性的な勉強会の他、別ジャンルのイベント等にも参加している。文芸作品の落語的解釈などにも取り組む。著書に『汀日記―若手はなしかの思索ノート―』(書肆侃侃房、2022年)、『猫橋 I』『猫橋 II』(ぶなのもり、2021年~2022年)など。その他文筆歴として、『文學界』(文藝春秋)や「webちくま」(筑摩書房)への寄稿がある。川口市在住。9月30日、11月26日には、旧田中家住宅にて『《重要文化財》旧田中家で四季を知る/空間を感じる 林家彦三 落語の集い』が開催される。