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彩の国さいたま芸術劇場 |

ジャンルクロス

【受付終了】出張!ワークショップ・ アラカルト〔神川町編〕

2023年6月16日
 

新しい表現と出会うプログラム「ワークショップ・アラカルト」。

2022年にご好評いただいた本企画が、今年はあなたの街に出張します!

カフェや居酒屋、温浴施設にバーベキュー場、もちろん劇場やホールでも、

あなたの街の身近な場所でアートとの出会いを楽しんで ♪

 

 

「出張!ワークショップ・アラカルト」〔神川町編〕

夏祭りをつくろう!切り絵ワークショップ&さいさい盆踊り

 

日 程:2023年7月17日(月・祝)① 切り絵ワークショップ:13:00~14:00 / ② さいさい盆踊り:14:30~15:30

会 場:おふろ café 白寿の湯(〒367-0301 埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1)>アクセスはこちら

※会場は「おふろ café 白寿の湯」です。別途入館料(中学生以上980円、小学生以下450円)がかかります。会場までは公共交通機関等をご利用の上、各自でお越しください。

 


 

①〈切り絵ワークショップ:ハサミの魔法でサバが泳ぐ!?〉

切り絵師のチャンキーさんと一緒に切り絵に挑戦。テーマは「サバ」!海のない埼玉に魚の群れが現れる!

 

日 時:7月17日(月・祝)13:00~14:00(14:00~飾り付け)

講 師:チャンキー松本(切り絵師)

参加料:500円(税込)※当日会場にて現金でお支払いください。※要入館料(中学生以上980円、小学生以下450円)

対 象:小学生以上・経験不問

定 員:30名

※小学校低学年のお子様は保護者の方と一緒にご参加ください。

※ご自分も作品を作りたい保護者の方は、お子様とは別途お申込みが必要です。

※紙、ハサミ、のりなどの材料や道具は主催者で用意します。手ぶらでご参加ください。

 


 

②〈さいさい盆踊りを踊ろう!〉

近藤良平が振り付けた埼玉の新しい盆踊り「さいさい盆踊り」!みんなで輪になって踊れば、あなたも盆・ダンサー! *①のワークショップ終了後、夏祭り会場に「サバ」の切り絵を飾り付けて、みんなでさいさい盆踊りを踊りましょう!

 

日 時:7月17日(月・祝)14:30~15:30

講 師:近藤良平(振付家・ダンサー)ほか

対 象:どなたでもご参加いただけます(申込不要・参加無料)。

 

\ 「さいさい盆踊り」 振付動画はこちらから! /

 


*申込フォームでの受付は締め切りましたが、当日受付も可能です。ご希望の方は、当日(7/17)、直接会場おふろcafé 白寿の湯にお越しください。

 

①〈切り絵ワークショップ:ハサミの魔法でサバが泳ぐ!?〉へのご参加をご希望の方は、下記の専用申込フォームからお申し込みください。②〈さいさい盆踊りを踊ろう!〉は申込不要です。

※複数名でご来場される場合は、人数分のお申込みが必要です。
※先着順。定員(30名)に達し次第、締め切ります。

※お申込みが完了しましたら、【受付完了】メールが自動送信されます。お申込み内容と注意事項を必ずご確認ください。

※当日は、開始30分前から受付開始いたします。受付にて【受付完了】メールを提示ください。(お電話でお申込みいただいた方は、受付にてお名前をお伝えください。)

 

≫電話でのお申込み

SAFチケットセンター 0570-064-939(埼玉会館休館日・月曜を除く 10:00~17:00)

 


 

主催・企画制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)

共催:おふろ café 白寿の湯(株式会社温泉道場)

 

 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業)
 独立行政法人日本芸術文化振興会

 


 

||| お問合せ |||

彩の国さいたま芸術劇場 「出張!ワークショップ・アラカルト」係

Mail: workshop-saitama@saf.or.jp 

SAFチケットセンター
0570-064-939(埼玉会館休館日・月曜を除く10:00~17:00)

 


 

/ 講師プロフィール /

 

 チャンキー松本 Chunky Matsumoto

切り絵師、貼り絵作家、絵本作家、パフォーマー、音頭歌手。寄席で登場する日本の伝統的な芸「切り絵芸」。紙とハサミを使って人の正面の似顔絵を即興で切り描く。2013年『たがやせ!どじょうおじさん』で絵本作家としてデビュー。新刊は切り絵本『チャンキー松本のチョキチョキ切り絵教室』。20年NHK連続テレビ小説『おちょやん』ではパートナーの犬ん子と共にタイトルバックを担当。Eテレ『えいごであそぼ with Orton』の切り絵コーナー「CUT IT OUT!」、「DO」を担当。

 

 

 

近藤良平 Ryohei Kondo

振付家・ダンサー。1996年にダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げ。全作品の構成・映像・振付を手がける。これまでに世界約30ヶ国で公演を行い、NYタイムズ紙で高く評価される。渋谷公会堂公演やNHKホール公演が即日完売など、日本のコンテンポラリーダンスでは異例の躍進を遂げる。TBS系列『情熱大陸』、NHK総合『地球イチバン』、『AERA』表紙などで脚光。NHK教育テレビ『からだであそぼ』内「こんどうさんちのたいそう」、『あさだ!からだ!』内「こんどうさんとたいそう」、NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付など、親しみやすい人柄とダンスで幅広い層の支持を集める。野田秀樹作・演出による演劇作品や前田哲監督、三池崇史監督の映画、テレビCMなど、多方面で表現者として活躍。0歳児からの子ども向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や埼玉県との共働による障がい者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、多様なアプローチでダンスを通じた社会貢献にも取り組んでいる。多摩美術大学教授、東京大学、立教大学などでも講師を務めるほか全国各地で公演やワークショップを行っている。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞、第67回横浜文化賞受賞。愛犬家。

 

 


 

 

・・・おふろ café 白寿の湯・・・

地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した“千枚田”のような結晶ができるほど。

 

・・・株式会社温泉道場・・・

2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。http://onsendojo.com/