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彩の国さいたま芸術劇場 |

演劇

【ご報告】令和2・3年度 彩の国落語大賞の表彰式が執り行われました!

2022年6月10日

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団では、年に4回 落語会(「彩の国さいたま寄席~四季彩亭」)を主催し、出演する若手落語家から、観客の投票により、年間で最も優れた演者を選出し「彩の国落語大賞」を贈呈しています。

コロナ禍のため合同選考(※)となった令和2・3年度の大賞には、22 名の激戦を制し、 桂宮治師匠が選ばれました!

2022年6月8日に表彰式が開催され、財団の加藤容一理事長より賞状と賞金が贈られました。

『笑点』の大喜利メンバーに抜擢され、目下各方面で大車輪の活躍を見せる宮治師匠は、「真打になっていただける賞はあまりないですし、チケットを買ったお客様の投票で選ばれたのは、本当に一番うれしい。」と喜びを語り、小川和紙(※)で作成した表彰状を受け取ると「綺麗ですね。売らないようにします!」と笑いを誘っていました。

受賞を記念し、2023年2月3日(金)に埼玉会館〔小ホール〕(※)で『彩の国落語大賞受賞者の会~桂宮治』を開催予定です!チケット発売日等の詳細は決まり次第HP他で発表いたします。

賑々しくお運びいただけますよう、どうぞご期待ください!!

 


 

※表彰状に使用した『小川和紙』について

※令和2年度は新型コロナウイルスにより 4回中2 公演が中止となったため、令和2・3 年度合同(合計6公演)での選考となりました。
※彩の国さいたま芸術劇場【改修工事休館:2022年10月~2024年2月】