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彩の国さいたま芸術劇場 |

ダンス

【開催決定!】ディミトリス・パパイオアヌー『TRANSVERSE ORIENTATION』

2021年12月01日

 

2019年6月に来日した『THE GREAT TAMER』での大反響も記憶に新しいギリシャの振付家・ディミトリス・パパイオアヌー。最新作を携えて待望の再来日を果たす。

 

日程:2022年6月30日(木)~7月3日(日)予定
会場: 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
ビジュアル・演出:ディミトリス・パパイオアヌー

主催:彩の国さいたま芸術劇場/公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
共同製作:彩の国さいたま芸術劇場、ロームシアター京都他

 

※チケット発売日、チケット代など詳細はHP、SNSなどで発表予定。
※京都公演あり 2022年6月23日(木)~25日(土)ロームシアター京都

 


 

ディミトリス・パパイオアヌー Dimitris Papaioannou 

 

演出・振付家。1964年アテネ生まれ。美術家として活動を始め、舞台芸術のアーティスト(演出家・振付家・美術家・パフォーマー)として知られるようになる前には、画家や漫画製作家として国際的に認められていた。NYでダンスを学び、86年に自身のカンパニーを設立。以後フィジカルシアター、実験的ダンス、パフォーマンス・アートを融合した独自の舞台創作を展開。2004年アテネオリンピックの開閉会式を演出し、世界的に注目を集める。2015-17年には『PRIMALMATTER』(12年初演)、『STILL LIFE』(14年初演)で大規模な世界ツアーを行い、2018年5月にはヴッパタール舞踊団の委嘱により同カンパニーに『Since She』を振付・演出。ピナ・バウシュ亡き後、初めて新作を発表した振付家として大きな話題を呼んだ。2020年9月には自身が出演するデュオ作品『INK』を創作、イタリアで発表。

 


 

ディミトリス・パパイオアヌー『NOWHERE』ディレクターズ・カット版 上映会開催!
2021年2月5日(土)・6日(日)13:00/15:30