Vol.112
2024年12月号
彩の国さいたま芸術劇場 |
さいたまネクスト・シアター1期生、鈴木彰紀、竪山隼太、手打隆盛、堀源起、松田慎也の5名でスタートした「SntS」(エスエヌティーエス)。
横田栄司さんをゲストにお迎えして振り返って参りました、第2回公演『美しきものの伝説』の最終回です。
9月18日(金)20:00より配信致しますので、お楽しみください。
感想やリクエストがございましたら、こちらへお寄せください!
【Twitter】SntS(#さいたまネクスト・シアター) @by_snts
【随時更新予定】
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○さいたまネクスト・シアター
「次代を担う若手俳優の育成」を目的に2009年に蜷川幸雄が立ち上げ、以降公演を通した実践的な俳優育成を行っている若手演劇集団。2008年12月に1,225名が応募し、オーディションを勝ち抜いた44名で始動。第2回公演『美しきものの伝説』(2010)、第3回公演『2012年・蒼白の少年少女たちによる「ハムレット」』(2012)で2作品連続して読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。14年はさいたまゴールド・シアター『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』で3カ国5都市を巡るワールドツアーに参加。第6回公演『リチャード二世』(2016)では、第3回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞を受賞。同作が15年、「クライオーヴァ国際シェイクスピア・フェスティバル」より招聘を受け上演。17年、さいたまゴールド・シアター第7回公演『薄い桃色のかたまり』でもゴールド・シアターとの見事なコラボレーションをみせ、高い評価を受ける。2018年よりスタートした世界最前線の演劇シリーズ、第1弾『ジハード-Djihad-』、第2弾『第三世代』、第3弾『朝のライラック』が好評を博した。観る者の感情を揺さぶるドラマ性を持った古典戯曲と、現代のナイーブな若者たちの肉体や感性を結びつけ、普遍的でありながら同時代性を持った稀有な作品を生み出し続けている。
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