Vol.112
2024年12月号
彩の国さいたま芸術劇場 |
昨年《世界ゴールド祭2018》において、「徘徊演劇『よみちにひはくれない』浦和バージョン」の作・演出を手がけた菅原直樹氏が、平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣新人賞<芸術振興部門>を受賞しました。
菅原氏が取り組む「老いと演劇のワークショップ」や『よみちにひはくれない』を含めた高齢社会の問題を取り扱った演劇作品の創作が、「創造性」による問題解決の方法として芸術文化の新領域を開拓し、今後の高い可能性を期待されての受賞となりました。
*《世界ゴールド祭2018》さいたまゴールド・シアター×菅原直樹 徘徊演劇『よみちにひはくれない』浦和バージョン 公演情報はこちら
*【文化庁ホームページ】平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について
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