Vol.112
2024年12月号
彩の国さいたま芸術劇場 |
彩の国さいたま芸術劇場で開催している「みんなのオルガン講座基本コース」。2年間の講座修了後も意欲的に勉強を続けている修了生を対象として、公開レッスンを行います。丁寧でわかりやすい指導が好評の大塚直哉氏のレッスンを聴講してみませんか。
第1回 5月28日(日) 14:00〜15:30
テーマ:J. S. バッハの協奏曲編曲
課題曲:J. S. バッハ:協奏曲 ニ短調BWV 974(マルチェロのオーボエ協奏曲による)
第2回 7月9日(日) 15:00〜16:30(予定)※開始時間が変更となる可能性がございます。
テーマ:通奏低音
課題曲:G. F. ヘンデル:私を泣かせてください/G. カッチーニ:アマリッリ
J. S. バッハ:エア(《管弦楽組曲第3番》より)
共演:門倉佑希子(ヴァイオリン)
【会場】彩の国さいたま芸術劇場 大練習室(B2F)
【聴講料】各回2,000円 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。
【お申込】
メールにて、件名を「みんなのオルガン講座公開レッスン聴講申込み」とし、
�希望の公開レッスン(「第1回」又は「第2回」)
�氏名(ふりがな)
�電話番号又はメールアドレス
�2人以上で参加する場合には、ご本人以外の参加者氏名(ふりがな)
を記入の上、メール宛先:music@saf.or.jp までお送りください。
※各回1週間前までにご連絡ください。
【お問合せ】048-858-5506(音楽担当)
【講師プロフィール】
大塚 直哉(おおつか なおや)
東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍。また、こうした古い時代の鍵盤楽器に初めて触れる人のためのワークショップを全国各地で行なうなど、後進の育成とバロック音楽の普及にも力を注いでいる。現在、東京藝術大学音楽学部准教授、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場のオルガン事業アドヴァイザーを務める。「アンサンブル コルディエ」音楽監督。NHK-FM「古楽の楽しみ」案内役として出演中。
公式HP http://homepage3.nifty.com/utremi/
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