Vol.112
2024年12月号
彩の国さいたま芸術劇場 |
【日仏対談シリーズ「ル・ラボvol.8」中止のお知らせ】
11月13日に発生したパリでの同時多発テロの影響により、パリ市立劇場『犀(サイ)』の演出家エマニュエル・ドゥマルシー=モタ氏の来日スケジュールが急きょ変更となりました。
このため、日仏対談シリーズ「ル・ラボvol.8:エマニュエル・ドゥマルシー=モタ(演出家)×宮城聰(演出家)」はやむを得ず中止することとなりました。
対談を楽しみにしていてくださっていたお客様、ならびに関係者の皆様にはご迷惑お掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
なお、パリ市立劇場『犀(サイ)』の公演については予定どおり行います。
詳細はアンスティチュ・フランセ東京のホームページをご覧ください。
関連企画� [申込み受付終了]
パリ市立劇場『犀』 「バックステージツアー」参加者募集!
現代フランス演劇をリードする演出家による話題作が待望の日本初演!
普段は見ることができない舞台裏へご案内する「バックステージツアー」を開催します。
本作の特長である身体性に富んだスピーディーな演出を支える舞台装置。その裏側に迫ります。
奮ってご参加ください!
日時:2015年11月22日(日)終演後(17:00〜17:30予定)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
対象:パリ市立劇場『犀』公演チケットをお持ちの方(22日以外の公演チケットも可)
定員:30名 ※応募多数の場合は抽選となります。
お問い合せ:彩の国さいたま芸術劇場 0570-064-939(休館日を除く10:00〜19:00)
主催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
関連企画� [中止]
日仏対談シリーズ ル・ラボvol.8:
エマニュエル・ドゥマルシー=モタ(演出家)×宮城 聰(演出家)
パリ市立劇場の芸術監督のエマニュエル・ドゥマルシー=モタの演出による、イヨネスコ作『犀』と、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督の宮城聰の演出による、シェイクスピア作『真夏の夜の夢』が、「フェスティバル/トーキョー15」の一環として上演されます。
日仏対談シリーズ「ル・ラボ」では、この二人の演出家を迎え、「笑い」や「喜劇」を通して社会や政治に問題提起をすることをテーマに対談を行います。
登壇者:
エマニュエル・ドゥマルシー=モタ(パリ市立劇場芸術監督/フェスティバル・ドートンヌ ディレクター)
宮城 聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
司会:松井憲太郎
日時:2015年11月19日(木)19:00〜21:00
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ(JR・東京メトロ・都営地下鉄 飯田橋駅より徒歩7分)
入場料:一般500円/学生・アンスティチュ・フランセ会員無料
※開演1時間前よりチケットおよび整理券を配布いたします。
※同時通訳付
お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ東京 03-5206-2500
主催:アンスティチュ・フランセ東京
協力:彩の国さいたま芸術劇場、SPAC-静岡県舞台芸術センター
詳細はアンスティチュ・フランセ東京のホームページをご覧ください。
関連企画� [終了]
アテネ・フランセ特別講演 フランス前衛劇の魅力〜イヨネスコ『犀』上演によせて〜
イヨネスコはベケットとともにフランス前衛劇を代表する劇作家ですが、『犀』の初演は1960年のことです。それから半世紀たった今、前衛劇の何が新しかったのか、その魅力は何だったのかを、17世紀古典派以来のフランス演劇史の中で捉えなおして『犀』の上演を楽しんでみてはいかがでしょうか?
講演者:島崎貴則(アテネ・フランセ講師)
日時:2015年11月14日(土)16:40〜18:30
会場:アテネ・フランセ(JR総武線・中央線 御茶の水駅お茶の水橋出口より徒歩7分)
受講料:一般1,500円/アテネ・フランセ校内生1,000円
定員:70名(先着順)
お問い合せ:アテネ・フランセ 03-3291-3391
主催:アテネ・フランセ
お申し込み・詳細はアテネ・フランセのホームページをご覧ください。
パリ市立劇場『犀』の公演詳細はこちらからどうぞ!
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