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【講演記録を掲載しました】フォーラム「まち・みち・たてものを、愛でる・いじる・生かす」第4回「高燥の地への道標 ― 大正・昭和初期から、浦和・大宮が目指したまち ―」(2025.3.15開催)

2025年9月08日

令和7年3月15日に開催した、フォーラム「まち・みち・たてものを、愛でる・いじる・生かす」第4回「高燥の地への道標― 大正・昭和初期から、浦和・大宮が目指したまち ―」の講演記録を掲載しました。
講演記録はこちら

 

このフォーラムは「美術と街巡り・浦和」のイベント・プログラムとして開催し、今回で第4回目となりました。

今回は、関東大震災後に多くの人が移り住み、文化の発信地となった浦和・大宮のまちをテーマにとりあげ、安野彰氏(日本工業大学教授)、津村泰範氏(長岡造形大学准教授)からお話をうかがいました。トークセッションでは、会場のみなさまも交えて「高燥の地」について考えました。

フォーラムの前には関連企画「まちあるき」を開催し、別所沼公園のヒアシンスハウスから埼玉会館まで浦和・鹿島台の地を歩きました。

 


フォーラム「まち・みち・たてものを、愛でる・いじる・生かす」第4回
「高燥の地への道標― 大正・昭和初期から、浦和・大宮が目指したまち ―」
(令和7年3月15日)
講演:安野 彰(日本工業大学教授)
   津村 泰範(長岡造形大学准教授)
コメンテイター:青山 恭之(アトリエ・リング一級建築士事務所)
内容:第1部「耕地整理によって田園郊外へと変貌した戦前の浦和と大宮」(安野 彰)
   第2部「詩人・立原道造を惹きつけた浦和の魅力」(津村 泰範)
   第3部「清らかな水を求めて」(青山 恭之)
   トークセッション(安野 彰、津村 泰範、青山 恭之、会場参加者)
会場:埼玉会館 ラウンジ
主催:美術と街巡り・浦和実行委員会 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団


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