Vol.112
2024年12月号
埼玉県芸術文化振興財団 |
クロッシング
今年30周年を迎える彩の国さいたま芸術劇場では、次なる時代を担う若きアーティストを応援する公募型サポート制度〈彩芸ブロッサム〉を、今年度より新たに立ち上げました。テーマは〈クロッシング〉。異なるジャンルがクロスしたところに生まれる驚きを追い求める新進の表現者に、実験・発表の場を提供します。
この度、2024年度の参加アーティストを募集。16組のアーティスト・団体から応募があり、近藤良平芸術監督とともに厳正に審査をおこなった結果、下記の1件を採択しました。採択アーティストは、今年12月、彩の国さいたま芸術劇場の大稽古場で、提携公演としてワークインプログレスの成果を発表します。
〔採択アーティスト〕
・room. Onaya Rion/女屋理音「新作のための、身体と音、言葉の関係を探るワークインプログレス」
未だ見ぬ花を咲かせる若きアーティストの活動に、ぜひご注目ください!
〔お問い合わせ〕
彩の国さいたま芸術劇場
彩芸ブロッサム係
blossom@saf.or.jp
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