彩の国さいたま芸術劇場

シネマ・イベント

<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>
Vol.9 大友良英(音楽家)×近藤良平(聞き手)

芸術監督・近藤良平が様々なジャンルで活躍する
「夢の人」をゲストに迎える公開対談シリーズ

 

2025年10月29日(水)19:00
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
※オンライン配信(有料)あり
※手話通訳あり(会場限定)

チケットインフォメーション

一般発売

2025年8月23日(土) 10:00

メンバーズ発売

2025年8月23日(土) 10:00

※オンライン配信チケットは10月26日(日)23:59まで販売いたします。

 

ジャンルを越えたアーティスト同士の交わりや多様な人々、地域の人々がクロスする劇場を目指し、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・近藤良平がテーマに掲げる<クロッシング>。近藤が聞き手となり、様々なジャンルで活躍する方をゲストに迎えておくる公開対談シリーズ<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>は2023年にスタートし、これまで映画監督の前田哲さん、ラジオパーソナリティのクリス智子さん、デザイナー・アーティストの篠原ともえさん、翻訳家・演劇評論家の松岡和子さん、アーティストで東京藝術大学学長の日比野克彦さん、 医師・医学博士の稲葉俊郎さん、 現代アートチーム目 [mé]から南川憲二さん(ディレクター)と荒神明香さん(アーティスト)を迎えてきました。そして来る2025年8月13日には木ノ下歌舞伎を主宰する木ノ下裕一さんが登場予定です。

この秋開催する9回目の<芸術監督クロストーク>にお招きするのは、音楽家の大友良英さんです。連続テレビ小説『あまちゃん』の主題歌など大ヒット作も手掛けるほか、2011年の東日本大震災を受けて「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げその後も活動を継続したり、ノイズや即興、フリージャズなど実験的な音楽も多数つくるなど、そのフィールドは非常に多彩です。今回のトークでは、そんな大友さんの活動の軸や多彩なクリエーションの源泉に迫ります。「数々の現場で、何度もすれ違ってきた大友さんとゆっくりと話せるのが楽しみ!」との近藤監督のコメントからも、積もる話がありそうな二人による濃密なトークにどうぞご期待ください。

 

公演インフォメーション

日時

2025年10月29日(水)19:00~20:30(終了予定)※開場は30分前

会場

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
※オンライン配信(有料)あり
※手話通訳あり(会場限定)

出演

大友良英(音楽家)、近藤良平(聞き手)

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)

 

チケットインフォメーション

料金
(税込)

500円(会場・配信共通/会場は全席自由)

※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※本事業での託児サービスはございません。
※車椅子でご来場の方は、当日のスムーズなご案内のため、前日までにSAFチケットセンター(TEL:0570-064-939)までご連絡ください。
※駐車場は台数に限りがございます。
※手話通訳あり(会場限定)。
※配信チケットは10月26日(日)23:59まで販売します。

発売日

【一般・メンバーズ】2025年8月23日(土)10:00

 

プロフィール

大友良英(音楽家)
profile

1959年生まれ。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興、フリージャズの現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。障がいを持つ人たちとの音楽活動も2005年より続けている。また同年立ち上げたアジアンミーティングをきっかけにアジア各国との交流は今も続いている。
震災後は故郷の福島で「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げ、この活動も継続中。パンデミック後は再び海外での活動を再開。NHK-FMの名物ジャズ番組「ジャズトゥナイト」のDJも務める。

近藤良平(聞き手)
profile

振付家・ダンサー/コンドルズ主宰/彩の国さいたま芸術劇場 芸術監督
1996年に自身のダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げし、全作品の構成・演出・振付を手がける。世界約30ヵ国で公演を実施。NHK総合『サラリーマンNEO』振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付。0歳児からの子ども向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や埼玉県との協働による障害者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、多様なアプローチでダンスを通じた社会貢献にも取り組んでいる。多摩美術大学教授。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第67回横浜文化賞、第42回ニムラ舞踊賞、第67回埼玉文化賞受賞。2025年春の紫綬褒章を受章。今年11月に開催されるデフリンピックでは、開閉会式の総合演出(共同演出)が決まっている。

【チケット取扱い】

SAFチケットセンター
・電話 0570-064-93910:0018:00/劇場休館日を除く)
 ※一部IP電話からは、ご利用いただけません。

・インターネット「SAFオンラインチケット
■窓口
・彩の国さいたま芸術劇場(10:0018:00/休館日を除く)アクセス
・埼玉会館(10:0018:00/休館日を除く) アクセス

 

【お問い合わせ先】

SAFチケットセンター 0570-064-939(10:00~18:00/劇場休館日を除く)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。

 

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