公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

ダンス

【共催】 Noism × 鼓童『鬼』

【共催】 Noism × 鼓童『鬼』

新潟発、日本と世界で活躍する
Noism Company Niigataと
太鼓芸能集団 鼓童の共演がついに実現。

 


同時上演・Noism新作
ディアギレフ生誕150周年・ストラヴィンスキー『結婚』


 

2022年7月  8日(金)19:00開演
    7月  9日(土)17:00開演
    7月10日(日)15:00開演

 

【重要】新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願いは、公演インフォメーション欄をご覧ください

一般発売

2022年4 月23日(土)

メンバーズ発売

2022年4月16日(土)

誰しも心の中に住む「鬼」
金森 穣 鬼の起源をたどる 新作ダブルビル

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の専属舞踊集団Noism Company Niigataと、
佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童の共演がついに実現!
新潟から世界へ向けて同世代の創作を続ける両集団が、
作曲家・原田敬子による新曲で、新潟発の新作を上演します。

 

特設サイト
※当サイトを離れます。

公演インフォメーション

日時

2022年7月  8日(金)        19:00開演
    7月  9日(土)    17:00開演
    7月10日(日)    15:00開演

※開演時間を過ぎますと、演出上の都合によりご入場を制限させていただきます。予めご了承ください。

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

プログラム

『鬼』
演出振付:金森穣
音楽:原田敬子
演奏:太鼓芸能集団 鼓童
出演:Noism0、Noism1

 


Noism新作
ディアギレフ生誕150周年
ストラヴィンスキー『結婚』
演出振付:金森穣
音楽:I. ストラヴィンスキー(音楽は録音を使用)
出演:Noism0、Noism1

主催

公益財団法人新潟市芸術文化振興財団

共催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

共同製作

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、ロームシアター京都、愛知県芸術劇場、荘銀タクト鶴岡

必ずお読みください

 

【新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の点にご留意ください】

・平熱より0.5度以上高い発熱や咳、咽頭痛等の症状のある方は来館・入場しないでください。その場合、チケットは払戻いたしますのでお申し出ください。
・マスクの着用、手洗い、手指消毒の徹底と、社会的距離の確保をお願いいたします。
・次の行動はしないでください。:お客様同士での大声での会話、出演者への声掛け(掛け声、ブラボー等)、出演者への贈り物(お花、お手紙、プレゼント等)、出入り待ち、楽屋訪問
・当面の間、ビュッフェ、クローク、サイン会、アフタートークは行いません。ブランケット等の物品貸出も休止しています。
・来場時、アンケート用紙に住所、氏名、緊急連絡先等の個人情報をご記入ください。万一、来場者からの感染が確認された場合は、情報を保健所等公的機関に提供いたしますのでご了承ください。
・社会情勢の変化により、公演内容を変更または中止する場合があります。最新の情報はりゅーとぴあホームページ(https://www.ryutopia.or.jp)または、Noismオフィシャルウェブサイト(www.noism.jp)にてご確認ください。

ご理解とご協力をお願いいたします。

感染防止策チェックリスト

こちら(PDF)をご覧ください。

チケットインフォメーション

料金
(税込)

【全席指定】
一般:6,000円
U-25:3,000円(枚数制限あり)

 

※本公演のメンバーズ料金の設定はございません。
※U-25チケットの取り扱いはSAFチケットセンター・りゅーとぴあのみです。
 公演当日入場口にて、チケットと年齢のわかる証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※本公演での託児サービスはございません。

発売日

【一般】2022年4月23日(土)
【メンバーズ】2022年4月16日(土)

プロフィール
PROFILE

Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術監督は金森穣。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0(ノイズムゼロ)、プロフェッショナルカンパニーNoism1(ノイズムワン)、研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)の3つの集団があり、2004年の設立以来、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動している。Noism1はりゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに活動。Noism2はプロをめざす若手舞踊家が所属し、劇場での公演の他に、新潟市内で開催されるイベントや学校への出前公演等、地域に根ざした活動を続けている。Noism0は、舞踊に限らず、齢と経験を積み重ねた芸術家だからこそ生み出せる表現を、新潟から世界に向けて発信していく。
Noismの由来は、「no-ism=無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体知を用いて、あらゆるismを再検証することで、今この時代に有用な新しい形に置き換え、現代人としての身体表現を後世に伝えていこうとしている。
www.noism.jp

金森 穣(かなもり・じょう)

profile

演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism Company Niigata芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。2004年4月、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督に就任し、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。サイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回毎日芸術賞ほか受賞歴多数。令和3年紫綬褒章。
www.jokanamori.com

太鼓芸能集団 鼓童(こどう)

新潟県佐渡島を拠点に太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1971年より「佐渡の國鬼太鼓座」として10年間活動ののち、81年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来53の国と地域で6,500回を越える公演を行う。多様な文化や生き方が響き合う「ひとつの地球」をテーマとした「ワン・アース・ツアー」という劇場公演の他、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」、様々なジャンルのアーティストとの共演、映画やゲーム音楽への参加など幅広い活動を行っている。本拠地・佐渡においては88年より国際芸術祭「アース・セレブレーション(地球の祝祭)」を開催し、国際交流や地域振興にも寄与している。
www.kodo.or.jp

 

原田敬子(はらだ・けいこ)

profile

作曲家。独自のアイデア「演奏家の演奏に際する内的状況を創造する」を軸に、異分野コラボレーションを含め、国内外の音楽祭や放送局、演奏団体やソリストにより委嘱を受けている。日本音楽コンクール第1位、山口県知事賞、芥川作曲賞、中島健蔵音楽賞、尾高賞、輝く女性賞ほか受賞。招聘個展は欧州と東ア諸国の他、2022-23年シーズンはカナダとブルガリアで予定。12年から日本の地域で育まれた音文化の美学を、新たな響きと身体表現により創造し、継承を促す「伝統の身体・創造の呼吸」団体代表。4枚の自作品集CDは国内外からリリースされている。東京音楽大学准教授、桐朋学園大学、静岡音楽館AOI講師。

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「埼玉アーツシアター通信」No.99

P.10 Noism×鼓童『鬼』 記者会見レポート 新潟から世界へ羽ばたくアーティストの初共演がついに実現!取材・文◎高橋森彦(舞台評論家) リハーサルPhoto◎遠藤 龍
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