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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

音楽

《振替公演》光の庭プロムナード・コンサート第115回 〜秋の薔薇に寄せて〜【要事前申込み】

《振替公演》光の庭プロムナード・コンサート第115回 〜秋の薔薇に寄せて〜【要事前申込み】

土曜日の午後、光が降りそそぐ情報プラザで楽しむ、ポジティフ・オルガン(小型のパイプオルガン)の無料コンサート。

2020年11月28日(土) 開演14:00(終演14:40)

◎入場無料・自由席

【要事前申込み】定員120名  ※先着順


※申込方法は下記公演フォメーションをご確認ください。

※本公演は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を講じた上で開催いたします。お申込み前に下記リンク先を必ずご確認ください。

【重要】新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願い

 

“ポジティフ・オルガン”は1段鍵盤の、小型のパイプオルガン。
光の庭プロムナード・コンサートでは、彩の国さいたま芸術劇場のガルニエ社製オルガンの魅力を、歌や楽器とのアンサンブルやオルガンのソロでお届けします。

今回は、5月16日の振替公演として開催いたします。ともに東京藝術大学で教鞭をとり、それぞれ奏者としても第一線で活躍する廣江理枝さん(オルガン)と松原勝也さん(ヴァイオリン)を迎えます。「秋の薔薇に寄せて」をテーマに薔薇にちなんだ曲を織り込んだ華やかなプログラムをお贈りします。

40分間のショートプログラムで入場無料。また、入場に年齢制限はございませんので、小さなお子さまからお楽しみいただけます。
光が降りそそぐ情報プラザで至福のひとときをお過ごしください。

※今回のプロムナード・コンサートは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、定員を120名に限定、事前申込制となっております
申込み方法は下記公演インフォメーションをご確認ください。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

公演インフォメーション

日時

2020年11月28日(土) 開演14:00(終演14:40)

会場

彩の国さいたま芸術劇場 情報プラザ(1階)

出演

廣江 理枝(オルガン)
松原 勝也(ヴァイオリン)

曲目

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調 作品12 より第1楽章
スウェーリンク:《 わが青春はすでに過ぎ去り 》による変奏曲 SwWV 324 *
R. シュトラウス(ヴァルター編曲):歌劇《 ばらの騎士 》より〈 ワルツ 〉
シューベルトの「 野ばら 」による即興 *
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調「 春 」作品24 より第1楽章   ほか

*=オルガン・ソロ

申込方法

下記の【専用申込フォーム】よりお申込みください。

https://ws.formzu.net/dist/S55668768/

10月20日(火)10:00〜受付開始

※先着順。定員(120名)に達し次第、締め切ります。

※複数名でご来場される場合は、人数分のお申込みが必要です。
※お申込みが完了しましたら、【受付完了】メールが自動送信されます。お申込み内容と注意事項を必ずご確認ください。
※公演当日は、開始30分前から受付開始いたします。受付にて【受付完了】メールを提示ください。
※当日来場者の氏名、連絡先の名簿を作成いたします。この情報は必要に応じて保健所等の公的機関に提供される場合がございます。

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

協賛

株式会社与野フードセンター

後援

埼玉県教育委員会・さいたま市教育委員会

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

チケットインフォメーション

料金
(税込)

入場無料(定員120名・要事前申込み・自由席)

プロフィール
PROFILE

廣江 理枝(ひろえ・りえ)

profile

東京藝術大学修士課程オルガン専攻修了。DAAD(ドイツ学術交流会)より奨学金を得て、ハノーファー音大ならびにシュトゥットガルト音大へ留学、ソリスト課程を修了。オルガンを廣野嗣雄、ウルリヒ・ブレムシュテラー、ルドガー・ローマンの各氏に師事。仏・シャルトル大聖堂国際オルガンコンクールにアジア人として初めて優勝。オーデンセ、武蔵野市国際コンクール最高位受賞ほか数多くの受賞歴を持つ。シャルトルでの優勝以降、ドイツを拠点に世界各地でリサイタル・ツアーを行う。2007年から東京藝術大学音楽学部オルガン科主任として教育活動、国内外での演奏活動を行っている。国際コンクール審査員やマスタークラス講師として海外からの招聘も多い。東京藝術大学教授、(一社)日本オルガニスト協会理事。

松原 勝也(まつばら・かつや)

profile

東京藝術大学在学中に安宅賞受賞。ティボール・ヴァルガ国際コンクール、クライスラー国際コンクール等で上位入賞。新日本フィル・コンサートマスターなどを歴任。無伴奏リサイタルシリーズ、ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏、ロンドン・ウィグモア・ホールでのリサイタル、響ホールフェスティバルのプロデュースなどの多彩な演奏活動に加え、編曲にも取り組み、『J. S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲』、『J. S. バッハ:プレリュードとフーガ』(ともに弦楽五重奏版)がライブ・ノーツレーベルからCD発売されている。また、ブラームス《弦楽六重奏曲第2番》の管弦楽版が2018年に初演された。第17回中島健蔵音楽賞、第55回文化庁芸術祭新人賞受賞。静岡AOIレジデンス・クヮルテット、クァルテット・アーニマメンバー、長崎OMURA室内合奏団アーティスティック・アドヴァイザー、霧島国際音楽祭講師、東京藝術大学教授。

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