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彩の国さいたま芸術劇場 |
【企画展】「ピナ・バウシュの軌跡」11/5(水)~12/7(日)まで(彩の国さいたま芸術劇場 1階ガレリア/入場無料)
ダンスと演劇が共生する〈タンツテアター〉の手法により20世紀のダンス・演劇を変えた振付家、ピナ・バウシュ。
彩の国さいたま芸術劇場では、開館間もない1996年に『船と共に─ピナ・バウシュの世界』を上演して以来、ピナの作品を9作にわたり紹介してきました。2004年には『天地 TENCHI』を共同制作するなど、ピナやヴッパタール舞踊団にとって埼玉は特別な場所、日本における“ホーム”とも言えるでしょう。
この11月、ピナ・最晩年の作品『スウィート・マンボ』を迎えるにあたり、彩の国さいたま芸術劇場で上演された作品をはじめ、2009年に急逝したピナによる忘れがたい作品の数々を、舞台写真と共に振り返ります。
【展示リスト】
●舞台写真
『タウリスのイフィゲネイア』、『春の祭典』、『七つの大罪/怖がらないで』、『カフェ・ミュラー』、『コンタクトホーフ』、『アリア』、『1980年─ピナ・バウシュの世界』、『カーネーション』、『山の上で叫び声が聞こえた』、『ヴィクトール』、『パレルモ、パレルモ』、『船と共に─ピナ・バウシュの世界』、『ダンソン』、『フェンスタープッツァー』、『天地 TENCHI』、『フルムーン』、『岩にはう苔のように』
ほか ピナ・バウシュプロフィール、ポートレート、作品一覧、サイン入りポスターを展示
【会期】2025年11月5日(水)~12月7日(日)9:00~22:00
※休館日 11月10日(月)、17日(月)、18日(火)、25日(火)を除く。
【会場】彩の国さいたま芸術劇場 1階ガレリア ※入場無料
【主催】公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団






