世界のダンスシーンを牽引してきたバットシェバ舞踊団が、
ナハリンの最新作『MOMO』を携え約6年ぶりに来日!
2024年 1月26日(金)19:00開演
1月27日(土)15:00開演
1月28日(日)15:00開演
一般発売 | 2023年9月30日(土) |
メンバーズ発売 | 2023年9月23日(土・祝) |
しなやかで強靭な身体が躍動する、ダイナミックな舞台
世界のダンスシーンで切望される振付家オハッド・ナハリンと、ナハリンが考案したムーヴメント・ランゲージ『Gaga(ガガ)』で知られる世界的ダンスカンパニー、バットシェバ舞踊団が約6年ぶりに再来日を果たします。
1970年代から多彩な活躍を続ける前衛アーティスト、ローリー・アンダーソンと、ジャンルを越え世界中で活動する唯一無二の弦楽四重奏団、クロノス・クァルテットが共同で制作したアルバム『Landfall』(2018年)の音楽を中心に紡がれる本作。海底に深く引き込まれるような音楽が流れるなか、11人のダンサーの野性味あふれる身体が、力強く繊細なムーヴメントで観る者に語りかけます。
コロナ禍による2度の公演中止を経てついに実現する必見のステージに、どうぞご期待ください!
オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団『MOMO』トレイラー
日時 | 2024年 1月26日(金)19:00開演 ※演出の都合により、開演時間を過ぎての入場や途中退場されますと、ご予約席へのご案内ができません。予めご了承ください。 |
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上演時間 | 約70分(途中休憩なし) |
会場 | 埼玉会館 大ホール |
演出・振付 | オハッド・ナハリン |
出演 | バットシェバ舞踊団 |
主催・企画・制作 | 彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団) |
助成 | 一般財団法人地域創造 |
後援 | イスラエル大使館 |
託児サービス | 0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
【託児お申し込み先】 |
その他の公演 | 【北九州公演】 【滋賀公演】 |
料金 (税込) |
【全席指定】
*U-25は公演時、25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。 |
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発売日 | 【一般】2023年9月30日(土) |
1952年イスラエル生まれ。20代から舞踊を始め、ダンサーとしてバットシェバ舞踊団で活躍の後、渡米しマーサ・グラハム舞踊団に入団。その後、ジュリアード音楽院で学ぶ。80年に振付家としてデビュー。90年バットシェバ舞踊団の芸術監督に就任し、以来『キール』(90年)、『マブール(洪水)』(92年)、『アナフェイズ(細胞分裂)』(93年)など次々に話題作を発表。また、独自の動きのテクニック「Gaga(ガガ)」の考案者でもある。彼の作品はネザーランド・ダンス・シアター、リヨン・オペラ座バレエ団、パリ・オペラ座バレエ団など、世界中の著名なダンスカンパニーやバレエ団で踊られており、世界で最も注目される振付家の一人。2018年にバットシェバ舞踊団の芸術監督を退任するが、現在もハウス・コレオグラファーとして精力的に作品を創り続けている。
バットシェバ舞踊団は、イスラエルを代表する世界的なコンテンポラリー・ダンス・カンパニーで、バットシェバ舞踊団と若手のバットシェバ・アンサンブルの2つのカンパニーからなり、イスラエル国内外出身の約40名のダンサーが所属している。イスラエル国内をはじめ、年間を通して世界中でツアー公演を行っている。
オハッド・ナハリンが芸術監督に就任した1990年以降、ダンサーたちは彼が考案した動きのメソッドである「Gaga(ガガ)」を通じてムーヴメントの新たな可能性を探し、ダイナミックな感性を知覚していくトレーニングを日常的に行っている。また、年1回開催される「バットシェバ・ダンサーズ・クリエイト」プロジェクトでは、作品創造の才能を開花していく。 メイン・カンパニーの多くのダンサーは、18歳から24歳までのバットシェバ・アンサンブルでのトレーニング期間に技術を磨く。アンサンブルは、国内の若い観客たちのための公演に加えて、公開リハーサル、Gaga、ダンス・スクールでのワークショップを行っており、アウトリーチ活動や、イスラエル国内の慈善公演にも取り組んでいる。
▼カンパニー公式HP
https://batsheva.co.il/en/home
▼カンパニー公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/batshevadancecompany
▼カンパニー公式Instagram
https://www.instagram.com/batshevadancecompany/