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NHK交響楽団 アレクサンダー・リープライヒ(指揮) 小菅 優(ピアノ)

2022年10月2日(日)14:00開演

 

◎13:30から出演者によるプレコンサート・トークあり

 

【重要】新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願い

チケットインフォメーション

一般発売

2022年5月28日(土)

メンバーズ発売

2022年5月21日(土)

当日券なし

毎年恒例、埼玉会館のNHK交響楽団公演。
今年は、ともに世界を舞台に活躍する指揮者とピアニストを迎え、モーツァルトとベートーヴェンの王道プログラムをお贈りします。

公演インフォメーション

日時

2022年10月2日(日)14:00開演(13:00開場)

会場

埼玉会館 大ホール

※本公演は令和4年4月時点の感染症対策にかかる各種ガイドラインに基づき、出演者との距離を確保するのに必要な一部座席を除く、全席を販売(最大1281席)いたします。予めご了承ください。

出演

アレクサンダー・リープライヒ(指揮)、小菅 優(ピアノ)、NHK交響楽団(管弦楽)

曲目

モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》序曲

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」

モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 KV 551「ジュピター」
 

<アンコール曲>
【ソリスト・アンコール】
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 KV 330より第2楽章
 
【オーケストラ・アンコール】
グリーグ:《ペール・ギュント組曲第1番》より〈オーゼの死〉作品46-2

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

託児サービス

2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)

【託児お申し込み先】
株式会社コマーム
048-240-5000(土・日・祝を除く9:00~18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

感染防止策チェックリスト

こちら(PDF)をご覧ください。

チケットインフォメーション

当日券なし

料金
(税込)

※メンバーズおよびU-25は財団チケットセンター、埼玉会館のみ取り扱い
※U-25は公演時25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。

発売日

【一般】2022年5月28日(土)
【メンバーズ】2022年5月21日(土)

 

プロフィール

profile

アレクサンダー・リープライヒ / 指揮

ドイツのレーゲンスブルク生まれ。ミュンヘン音楽演劇大学とザルツブルク・モーツァルテウムにて学び、アバドとギーレン両氏の薫陶を受けた。現在、プラハ放送交響楽団首席指揮者。これまでミュンヘン室内管芸術監督兼首席指揮者、韓国のトンヨン国際音楽祭音楽監督、ポーランド国立放送響首席指揮者兼芸術監督、リヒャルト・シュトラウス音楽祭芸術監督を歴任。ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ベルギー国立管、BBC響、BBCスコットランド響、ベルリン放送響、ミュンヘン・フィル、バイエルン放送響、シュトゥットガルト・フィル、ドレスデン・フィル、ルクセンブルク・フィル、チューリッヒ・トーンハレ管、サンクトペテルブルク響、N響、マーラー・チェンバー管、ベルリン古楽アカデミー等へ客演を重ねている。Accentus、ECM、ドイツ・グラモフォン、SONYへのレコーディングはいずれも国際的に高い評価を得ている。2016年にはバイエルン州政府から文化賞特別賞を受賞。2022/23年シーズンからスペインのバレンシア管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督就任に就任する。

 

profile

小菅 優(こすげ ゆう)/ ピアノ

2005年カーネギーホールで、翌06年にはザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビュー。 ドミトリエフ、デュトワ、小澤等の指揮でベルリン響等と共演。10年ザルツブルク音楽祭でポゴレリッチの代役として出演。その後も世界的な活躍を続ける。現在は様々なベートーヴェンのピアノ付き作品を徐々に取り上げる新企画「ベートーヴェン詣」に取り組む。14年に第64回芸術選奨音楽部門 文部科学大臣新人賞、17年に第48回サントリー音楽賞受賞。16年秋、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集完結記念ボックスセットをリリース。2017年から4年にわたり、4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにしたリサイタル・シリーズ『Four Elements』を開催し好評を博した。

 

NHK交響楽団 / 管弦楽

NHK交響楽団は、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを行い、その演奏は、NHKのテレビ、FM放送で日本全国に放送されるとともに、国際放送を通じて全世界にも紹介されている。また、2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初出演、2020年春にベルリン、ウィーンをはじめ、ヨーロッパ主要9都市で公演を行うなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。
近年は次世代を育てる教育プログラムとして、オーケストラの人材を育成する「N響アカデミー」、全国の学校を訪問し身近に音楽の楽しさを提供する「NHKこども音楽クラブ」など多彩な活動を行っている。
指揮者陣には、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、正指揮者 外山雄三、尾高忠明を擁している。

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「埼玉アーツシアター通信」No.100

P.18-19 NHK 交響楽団 アレクサンダー・リープライヒ(指揮)小菅 優(ピアノ)奇跡の化学反応で聴く フレッシュな名曲 文◎山崎浩太郎(音楽評論家)
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※当日券はご予約いただけません。

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