• TOP
  • 公演情報
  • フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)&ティボー・ガルシア(ギター)デュオ・リサイタル

公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

音楽

フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)&ティボー・ガルシア(ギター) デュオ・リサイタル

フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)&ティボー・ガルシア(ギター) デュオ・リサイタル

2025年10月13日(月・祝)14:00開演

一般発売

2025年5月31日(土)10:00

メンバーズ発売

2025年5月24日(土)10:00

公演インフォメーション

日時

10月13日(月・祝)14:00開演(休憩なし・15:20終演予定)

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

出演

フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)
ティボー・ガルシア(ギター)

曲目

ジョルダーニ:カーロ・ミオ・ベン
カッチーニ:愛がどんなものか知りたい者がいれば
ダウランド:もう一度帰っておいで、やさしい恋人よ
パーセル:土の中に横たえられし時(ダイドーのラメント)
シューベルト:魔王
ボンファ:黒いオルフェ・カーニバルの朝
ほか
※曲目・曲順は変更になる可能性がございます。

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

助成

文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

託児サービス

0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)

【託児お申し込み先】
株式会社明日香
お電話又は問合せフォームへご連絡ください。
[電話] 0120-165-115(予約受付:土・日・祝を除く10:00~17:00)
[問合せフォーム] https://ws.formzu.net/dist/S8221706/
※お子さま1人につき2,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前の17:00までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

料金
(税込)

【正面席】
7,000円(メンバーズ 6,500円)

【バルコニー席】
6,000円(U-25 3,000円)

*U-25チケットは公演当日25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。
※バルコニー席は一部ステージが見づらいお席となります。予めご了承ください。

発売日

【メンバーズ】2025年5月24日(土) 10:00
【一般】2025年5月31日(土)10:00

プロフィール
PROFILE

フィリップ・ジャルスキー|カウンター・テナー

profile

フランスのカウンター・テナー、フィリップ・ジャルスキーは、04年フランスのヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク賞の「新人オペラ・アーティスト賞」、同じく10年に2度目の「年間最優秀オペラ・アーティスト賞」を受賞。08年には同賞の「最優秀レコーディング賞」を受賞。またドイツのエコー・クラシック賞「年間最優秀歌手」を受賞するなど、現在最も称賛されるカウンター・テナーとしての地位を確立している。
ジャルスキーのバロック音楽の膨大なレパートリーは、17世紀イタリアのモンテヴェルディ、サンセス、ロッシの洗練された作品から、ヘンデルとヴィヴァルディの驚くほどの華麗な作品まで多岐にわたる。
これまでレ・ザール・フロリサン、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、エウローパ・ガランテなどの有名なピリオド楽器オーケストラと共演し、ウイリアム・クリスティ、マルク・ミンコフスキ、ルネ・ヤーコプス、ファビオ・ビオンディなどの指揮者と共演。また2002年に「アンサンブル・アルタセルセ」を設立し、ヨーロッパ、南北アメリカ、日本、韓国、香港などで公演を行う。
24/25年シーズンは、15年に渡るコラボレーションを祝うプログラムとしてラルペッジャータとの共演、モンペリエ歌劇場で指揮者としてモーツァルトの「ポント王ミドリダーテ」の指揮、またザルツブルク音楽祭でチェチーリア・バルトリとの共演で、ヴィヴァルディの音楽による「2幕のパスティッチョ」の出演を予定している。
ワーナー・クラシックス/エラートの専属アーティストとして多くの録音があり、これまで数々の賞を受賞。また、何度も共演しているティボー・ガルシアと「À sa guitare/ギターに寄す」を21年にリリース。最新の録音は、シューベルトの「歌曲集」。
2019年、フランスの芸術文化勲章のオフィシエ勲章を受勲。

ティボー・ガルシア|ギター

profile

スペイン系フランスのギタリスト、ティボー・ガルシアは94年トゥールーズ生まれ。7歳でギターを学び始め、若干16歳でパリ国立高等音楽院に入学を許可される。
16歳でドイツ・ワイマールのアナ・アマリア・国際ギター・コンクールで優勝。以降、いくつもの国際コンクールで優勝を重ね、特に15年合衆国オクラホマ市のGFA国際コンコール、14年スペインのホセ・トーマス国際コンクール、13年スペインのセビリア国際コンクールで優勝。
スペイン、イタリア、フランス、フィンランド、スイス、ドイツ、合衆国、ブラジル、アルゼンチンで開催されている世界的に著名なギターフェスティヴァルに数多く招待され、またウィーンのコンツェルトハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウ、モスクワのチャイコフスキー・ホール等で演奏。
16年トゥールーズ・キャピトル国立管との協演でコンチェルト・デビュー、この後BBC響等と協演。17年、ロンドンのBBCニュー・ジェネレーション・アーティストに指名され、2018年10月にロンドンのウィグモアホールにデビュー。
25年のハイライトは、11月にジュリアン・ブリーム・トラストから招待され、トラストの委嘱によるレオ・ブローウェルのギターと弦楽四重奏のための作品、ジュリアン・ブリームの追悼に捧げられた作品の世界初演をウィグモアホールで行う。
ワーナー・クラシック/エラートと録音の専属契約を結び、16年「レイエンダ」、18年「Bach Inspirations / バッハに捧げる」、20年「Aranjuez / アランフェス」、21年フィリップ・ジャルスキーとの「À sa guitare/ギターに寄す」、最新のアルバムは、23年のバリオスの作品集「エル・ボヘミオ」。
2019年11月公開の映画「マチネの終わりに」(福山雅治&石田ゆり子ダブル主演、原作:平野啓一郎)に、天才ギタリスト役で登場した。

  • 御支援のお願い
  • 鑑賞サポートのご案内
  • カンパニー・グランデ
  • 参加・育成事業
  • 彩の国シェイクスピアシリーズ 公式twitter