一般発売 | 2019年12月1日(日) |
メンバーズ発売 | 2019年11月30日(土) |
お昼どきの50分、トークも交えながら気軽に一流の演奏をお楽しみいただける、好評のクラシック・コンサート。
春休みスペシャルの今回は、サン=サーンスの《動物の謝肉祭》を浦和児童合唱団メンバーによる詩の朗読付き(作詩:谷川俊太郎)でお贈りします。東京交響楽団室内合奏団の一流の演奏で色彩豊かな『音楽の時間』をどうぞご一緒に。
日時 | 2020年3月30日(月)12:10開演(終演予定13:00) |
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会場 | 埼玉会館 大ホール |
出演 | 東京交響楽団室内合奏団 |
曲目 | モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 KV 448(375a)より第1楽章 |
主催 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
後援 | さいたま市、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会 |
託児サービス | 2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。 【お申し込み先】 |
料金 (税込) |
【一般・メンバーズ】全席指定1,000円 |
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発売日 | 【一般】2019年12月1日(日) |
東京交響楽団は1946年創立。文部大臣賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、サントリー音楽賞等を受賞。新国立劇場ではバレエ、オペラ公演を担当しており高い評価を得ている。川崎市、新潟市、八王子市と提携し地域での活動にも力を注いでいる。埼玉会館では2006年から2018年まで続いた「夏休みオーケストランド」で毎年、子供たちにオーケストラで音楽を届けてきた。そのオーケストラ・メンバーからなる小編成の室内合奏団。
文化庁新進芸術家在外研修員。ベルリン芸術大学を最優秀で卒業、ドイツ国家演奏家資格取得。マルサラ市国際第2位、ジュネーブ国際セミファイナリスト、ブゾーニ国際ファイナルスカラシップ、レオポルド・ベラン国際第1位など国内外のコンクールにて多数入賞。CHANEL Pygmalion Days、地域創造公共ホール音楽活性化事業登録 アーティストとしてソロ、室内楽と幅広く活動している。2019年『ラヴェル ピアノ協奏曲 』〜飯森範親(指揮)日本センチュリー交響楽団〜でCDデビュー、レコード芸術誌の特選盤に選出される。 www.arisasakai.com
北海道札幌市出身。東京音楽大学卒業、同大学院修士課程1年在学中。第64回全日本学生音楽コンクール中学生の部全国大会第1位、第41回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。ワーナークラシックスジャパンよりアルバム『Landscapes』を発表。ソロ、室内楽や現代音楽分野にて活動中。
1959年に音楽教育研究の一環として設立。小学校3年から6年までの約80名で構成し、変声期前の統一感のとれた音色を特徴としている。2014年4月、世界フィギュアスケート選手権大会開会式での国歌斉唱のほか、プロの演奏家との共演など多彩な演奏活動を展開している。「彩の国下總皖一童謡音楽賞」受賞(2009年12月)