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NHK交響楽団 リオ・クオクマン(指揮) 萩原麻未(ピアノ)

2026年5月10日(日)14:00開演(13:00開場)

 

◎13:20 ~13:35に、指揮者によるプレコンサート・トークを予定

 

チケットインフォメーション

一般発売

2026年1月17日(土)10:00

メンバーズ発売

2026年1月10日(土)10:00

公演インフォメーション

日時

2026年5月10日(日)14:00開演(13:00開場)

会場

埼玉会館 大ホール

出演

リオ・クオクマン(指揮)、萩原麻未(ピアノ)、NHK交響楽団(管弦楽)

曲目

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58                                         

リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》作品35

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

託児サービス

0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)

【託児お申し込み先】
株式会社明日香

お電話又は問合せフォームへご連絡ください。
[電話] 0120-165-115(予約受付:土・日・祝を除く10:00~17:00)
[問合せフォーム] https://ws.formzu.net/fgen/S8221706/

※お子さま1人につき2,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前の17:00までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

料金
(税込)


※U-25は公演時25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。

発売日

【一般】2026年1月17日(土)10:00
【メンバーズ】2026年1月10日(土)10:00

 

プロフィール

profile

リオ・クオクマン(指揮) Lio Kuokman

マカオ生まれ。現在、スロヴェニア放送響首席指揮者、マカオ管音楽監督・首席指揮者、香港フィル常任指揮者、関西フィルアーティスティック・パートナー、マカオ国際音楽祭プログラミング・ディレクターを務めている。香港演芸学院、ジュリアード音楽院、カーティス音楽院、ニューイングランド音楽院でピアノと指揮を学び、2014年のスヴェトラーノフ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。2016年までフィラデルフィア管でネゼ=セガンの副指揮を任され、地元紙に「驚くべき指揮の才能」と称えられた。
ウィーン響、フランス放送フィル、トゥールーズ・キャピトル国立管、デトロイト響、ソウル・フィル、上海フィル、台湾フィル、N響、都響といった世界の主要楽団に客演を重ね、フレイレ、ケフェレック、アンゲリッシュ、R. カプソンらの名ソリストと共演している。
オペラにも積極的で、《ラ・ボエーム》、《愛の妙薬》、《道化師》、《トゥーランドット》、《イル・トロヴァトーレ》、《リゴレット》、《蝶々夫人》、《カルメン》、《セビリアの理髪師》をはじめ、多数のプロダクションを指揮。
芸術文化の発展への貢献が評価され、香港とマカオの両政府から賞や勲章を授与されている。2021年には香港の‟Ten Outstanding Young Persons”(10人の傑出した若者たち)に選ばれた。

profile

萩原麻未(ピアノ) Mami Hagiwara

2010年第65回ジュネーヴ国際コンクール〈ピアノ部門〉において、日本人として初めて優勝。年によって1位を出さないこの伝統あるコンクールでの8年ぶりの優勝となった。広島県出身。第27回パルマドーロ国際コンクールにて史上最年少の13歳で第1位。広島音楽高等学校を卒業後、文化庁海外新進芸術家派遣員としてフランスに留学。パリ国立高等音楽院及び同音楽院修士課程、パリ地方音楽院室内楽科、モーツァルテウム音楽院を卒業。現在、日本、フランスを中心に、スイス、ドイツ、イタリア、ベネズエラ、ベトナムなどで演奏活動を行っている。これまでに、国内主要オーケストラのほか、スイス・ロマンド管、フランス国立ロワール管、南西ドイツ放送響などとも共演を重ねているほか、フランスのラ・ロック・ダンテロン等の様々な音楽祭にも招かれている。広島市民賞のほか、第13回ホテルオークラ音楽賞、第 22 回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回出光音楽賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)など多数受賞。メディアでは「題名のない音楽会」「クラシック倶楽部」「名曲アルバム」等のテレビ、ラジオ番組にも多数出演。現在東京藝術大学准教授として後進の指導にも力を注いでいる。

profile

NHK交響楽団 NHK Symphony Orchestra, Tokyo

1926年10月に新交響楽団の名称で結成。1951年には日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称。以来、今日に至るまで世界一流の指揮者・ソリストたちと共演し、歴史的名演を残してきた。2026年に創立100年を迎える。2013年のザルツブルク音楽祭に出演するなど世界最高峰の舞台でも活躍し、2025年5月には「マーラー・フェスティバル」(アムステルダム・コンセルトヘボウ)などへの招待に合わせ、ヨーロッパでツアーを行った。現在、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを行い、その演奏は、NHKの放送や公式YouTubeチャンネルなどを通じて全世界にも紹介されている。また社会貢献として、全国の学校を訪問する「NHKこども音楽クラブ」、被災地や病院に安らぎと元気を届ける室内楽コンサートなど、多彩な活動を行っている。指揮者陣には、首席指揮者ファビオ・ルイージ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、名誉指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、正指揮者 尾高忠明、下野竜也を擁している。

 

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SAFメンバーズ会員の方 一般の方

※当日券はご予約いただけません。

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