2026年1月24日(土) 14:00開演(13:30開場)
1月の四季彩亭には、令和6年度彩の国落語大賞を受賞した立川らく兵が登場!
晴れの舞台にふさわしく、らく兵の師匠である立川志らく、そして同門の立川志ら門もともに高座に上がり、新春を寿ぐ華やかな会となりました。
初春を笑いで彩る落語会、どうぞこぞってお運びください。
受賞式の様子はこちら
一般発売 | 2025年10月18日(土) |
メンバーズ発売 | 2025年10月11日(土) |
●「彩の国落語大賞」とは
公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団では、若手落語家の登竜門として平成16年度まで「拾年百日亭」を実施し、年間の優秀演者を表彰してまいりました。平成17年度からは、これをリニューアルし、若手からベテランまで幅の広い演芸公演の場として「彩の国さいたま寄席~四季彩亭」を創設するとともに、この「彩の国さいたま寄席」の出演者のうち、次世代を担う落語家を対象として、観客の投票をもとに年間で最も優れた演者を決定し、「彩の国落語大賞」を引き続き贈呈していくことといたしました。
歴代の大賞受賞者は、埼玉県秩父市出身で「笑点」大喜利レギュラーの林家たい平に始まり、新作も古典も現代的なセンスで聴かせる柳家喬太郎、名人の系譜を受け継ぐ柳家三三、NHK Eテレ『落語ディーパー』での軽妙なトークも記憶に新しい春風亭一之輔など、現在はいずれも当代きっての人気・実力を兼ね備えた噺家となっており、将来の落語界のスターを生み出す場として、「彩の国落語大賞」が大いに注目されています。
日時 | 2026年1月24日(土)14:00開演(13:30開場) |
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会場 | 埼玉会館 小ホール |
出演 | 立川らく兵(2席)、立川志らく、立川志ら門 |
主催 | 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 |
助成 |
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託児サービス | 0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。 【託児お申し込み先】 お電話又は問合せフォームへご連絡ください。 ※お子さま1人につき2,000円の負担金をいただきます。 |
料金 (税込) |
【料金(全席指定・税込み)】 一般:3,500円/メンバーズ:3,000円/ゆうゆう割引:2,500円 ※ゆうゆう割引:65歳以上、障がい者 |
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発売日 | 【一般】2025年10月18日(土)10:00 |
2006年 立川志らくに入門
2012年 二つ目昇進
2024年 真打昇進
2025年 令和6年度 彩の国落語大賞 受賞
1985年 立川談志に入門
1988年 二つ目昇進
1995年 真打昇進
2001年 平成12年度彩の国落語大賞 受賞
2018年 平成30年度第73回文化庁芸術祭大衆演芸部門優秀賞 受賞
2013年 十一代目桂文治に入門 芸名「桂しゃも治」
2014年 立川志らくに再入門 芸名「立川志ら門」
2018年 二つ目昇進